どうも、年度末ダイエッター、(森ゾー)です。早いもので、今年度ももうギリギリですね。月末までに終えなくてはいけない仕事が目黒引き・・・・いや、目白押しで大変です。・・・・こうしたつまらないオヤジギャグが出てくるのも、せっぱ詰まっているからでしょうか。それとも、もう春だから頭がフワフワしているせいでしょうか。
さて、今週のポップスタイル「ALL ABOUT」は、芸能事務所「ワタナベエンターテインメント」所属の、10代から30代までの人気俳優集団「D-BOYS」です。
★17人+16人のキラキラ精鋭たち!
今回、私(森ゾー)が取材を担当させていただきましたが、17人の若き精鋭(兄弟グループ「D2」の16人も入れると33人)の瑞々しい感性をシャワーのように浴び、パワーをもらった気がします。33人の俳優たちは、誰一人性格・風貌がかぶっておらず、それぞれがオリジナルな輝きを放っていました。
「D-BOYS」と言われても知らない方はピンとこないかもしれませんが、紙面に掲載した個々の俳優の顔を見ると、「あ、この男の子、あのドラマ(もしくは映画、舞台、CDなど)で見たことある!」と気付くに違いありません。それだけ、この集団のメンバーはあらゆる芸能シーンに顔を出しています。AKB48の男性版、というとちょっと違う。彼らはアイドルではなく、あくまでも俳優集団なのです。グループとしても活動する時もあるけれど、基本的には個々で活動する俳優たち。「D-BOYSはファンクラブの名前みたいなもので、実際にいつも一緒に活動しているわけではない」と説明するメンバーもいました。
★アンケートと対談で多角的に「D-BOYS」を浮き彫りに
特集では、彼ら17人に詳細なアンケートを敢行し、「好きな食べ物」「尊敬する俳優」など、本音に迫っていきます。また、メーン記事の「対談」では、彼らのホームグラウンドである「D-BOYS STAGE」の最新舞台「淋しいマグネット」への出演が決まった8人に、「D-BOYSとは?」というテーマで大いに語り合っていただきました。イマイチD-BOYSの仕組みが分からない方への入門的な対談になっています。
対談の取材で、私が個人的に力量を感じたのは、8人の中では最年少の阿久津愼太郎さん(16)。彼はD-BOYSではなく、「D2」のメンバーですが、私が対談の進行をしている間、まさに「こういう要素をしゃべってくれ」という期待を裏切らず、それでいて私の予想を超えるナイス発言を連発してくれました。ありがとうございます!彼が「淋しいマグネット」で演じる「リューベン」というのは、物語の作り手という役回りですが、彼の演技にぜひ注目です。
★(市)編集長、大活躍の巻~
「イマ推しっ」の2つの記事、及び紙面左下の「注目ワード」では、(市)編集長が大活躍の巻です。大阪出身のアニソン界の期待の新星、鈴木このみさん(15)の紹介や、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の最新スポット「ユニバーサル・ワンダーランド」の体験ルポなど、大阪日帰り出張の強行スケジュールでガンガン記事を書きまくっています。また、(市)編集長がこだわりを見せている「文房具」(そのこだわりぶりは広く知られ、雑誌の取材を受けたことがあるほどです)について、「注目ワード」では、人気のメモ帳「ロディア」の機能を分かりやすく解説しています。
今週も、ずいぶんとカラフルな紙面に仕上がったポップスタイル。ぜひ見開き紙面をチェックしてくださいね。我々ポップスタイラーズは春になっても「新聞の常識(と思われていたもの)」を相手に、ガンガン攻めていきますので、読者の皆さまの応援、よろしくお願いいたします!
■プレゼント■
D―BOYS STAGE 10th「淋しいマグネット」の4月17日の公演(会場・シアターコクーン、午後7時開演)のチケット(1枚7500円)をペアで1組に。応募はこちらをクリックしてください。27日が締め切りです。
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