(央)ですごぶさたしております。本日10/12(水)読売夕刊popstyleに、あの井口昇監督が登場しますよ! 「ALL ABOUT井口昇」です!
井口監督と言えば長らく知る人ぞ知る…といった存在でした。
ひとの美醜への強いこだわりや、強いいじめっ子系女性キャラクターに主人公が必ずいじめられる場面があるなど、作品には独特のフェティシズムがあふれマニアックなファンに受けていたのです。最近ではスプラッタバイオレンス「片腕マシンガール」や奇妙なニッポンをあえて描ききった「ロボゲイシャ」などで一気に海外にも知名度を高めています。
そんな井口監督の新作は「電人ザボーガー」。1970年代ピープロの特撮作品のリメイクなのです! 今作では親子連れでも楽しめ血わき肉躍る痛快な作品になっています。オリジナル作品へのリスペクトも最大限に込めながら、主人公の熱血漢・大門豊の「青年期」「熟年期」の2部構成にするというあっと驚く離れ業。熟年期のヒーローを芸人の板尾創路が演じることも話題です。
ご自身俳優もされている井口監督のキュートな面が全開の特大紙面、ぜひ手にとってご覧ください。キッチュな色彩も目を引くこと請け合いです!
プレゼントが豪華なので、ぜひ紙面のキーワードと共にご応募くださいね!
ブルマァク・いしづき(金へんに「尊」)三郎さん制作、高さ約26センチのソフビ「電人ザボーガー」を非売品のザボーガー根付けとセットで3人に! 応募はこちらをクリックしてください。10月18日が締め切りです。
今回のpopstyle、ほかにも情報目白押しです。10月からの新コーナー「イマ推しっ!」パート1は今秋デビューしたばかりの中学生7人組アイドル「Fairies」。デビューイベントのルポと全員のプロフが掲載されています。
「イマ推しっ!」パート2は、「ビー・バップ・ハイスクール」「あぶない刑事」などさまざまな映画、ドラマ、舞台にアクション、殺陣をつけてきた「高瀬道場」の道場主、高瀬将嗣さんの新刊「技斗番長 活劇映画行進曲」についてお話をうかがってきました。
また、今回の古屋兎丸さんの時事ネタ4コマ漫画「popくん」はモノスゴイです! これまでで一番斬新!な手法で米アップルの共同創業者であるスティーブ・ジョブズの死を追悼しています。これも必見です。ぜひお手に取ってごらんください!
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