アヴリル・ラヴィーンが見開きでドーン!まどマギもAKBも村崎百郎も!

2011030216400000 (福)です。

きょう夕刊のpopstyleは、いつにも増してにぎやかな内容です。まず、見開きのALL ABOUTでは、きょう新アルバム「グッバイ・ララバイ」が発売になったあのスーパースター、アヴリル・ラヴィーンさんの登場です。取材をしたのは、現音楽担当にしてpopstyle初代編集長! コメントをもらってますので、どうぞお読みください。

はい、久々に登場いたしました桜井です。

今回は、出すアルバムすべてが大ヒットというカナダ出身のシンガー・ソングライター、アヴリル・ラヴィーンの取材をしてきました。

面白かったのは、担当ディレクターの日記にもある試聴会。すごく厳重な体制でした。最近は発売前のネット流出にはどこのレーベルも神経をとがらせていて、試聴用のサンプル盤も事前にもらえないケースもあります。世界で4000万枚のセールスという実績があるアヴリルですから、まあ、慎重になるのは分かるのですが、それにしても、セキュリティ会社で試聴会っていうのは初めて。「歩行型顔認証システム」とか「巡回ロボット」まで登場したんだからすごいですよ。

彼女自身はナチュラルで、スターさまっぽくない、その辺のギャップは面白いですね。ということで、ぜひお読みください。

紙面ではコメントにもあるように、1月に彼女が来日した時の担当ディレクターさんの追っかけ日記も掲載してますので、そちらもあわせてご覧ください。

そして、「注目ワード」のコーナーでは、いま話題のアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」を取り上げました。実は私自身、このアニメにはまりまくっていまして、これは何としても放送中に紹介したい!と、シリーズ構成と脚本を手がけた虚淵玄(うろぶち・げん)さんを取材してきました。パッと見の印象とはうらはらに、ハードでシリアスな物語が展開する内容と、アニメーション作家ユニット「劇団イヌカレー」が担当した印象的な魔女や異空間のデザインとが相まって、まるで“本当は恐ろしい魔法少女アニメ”といった趣を醸し出しています。かわいい女の子ばかりが出てくる、いわゆる「萌えアニメ」に食傷気味の方にも、ぜひ見ていただきたいアニメです。

AKB48の「私服サプライズ」には、多田愛佳さんが登場。アニメ好きということで、「まどか☆マギカ」や「魔法先生ネギま!」の話題にも触れています。「SCENE」では、自宅で刺されるという衝撃的な死を遂げた文筆家の実像に迫った「村崎百郎の本」を紹介しています。

プレゼントは、アヴリル・ラヴィーンさんの携帯クリーナー付きオリジナルネックストラップを読者3人に。紙面掲載のキーワードが必要です。応募はこちらをクリックしてください。3月8日(火)が締め切りです。

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