こんわっ★
非モテ編集長です。
今回も、やっぱり番宣をさせて下さい。
きょう２５日午後１０時１０分の日テレＧ＋「どれどれトーク」で、
鉄道映像作家の石塚純一さんと鉄道トークをやらせていただきます。
石塚さんを知るきっかけになったのは、ＣＤボックス「今、蘇る国鉄」（コロムビア）でした。
その中身がちょっとすごいんですよ。
「上野駅発まつしま・ばんだい車内」「長岡駅到着前車内放送ゆけむり、白鳥」「両国駅放送 水郷・犬吠」といった具合で、
昭和の駅や車内放送がＣＤ３枚に渡って収録されているんです。
えっ、何がすごいか分からないって？
そうです。鉄道好きにはまあ、たまらない中身なんですな。
で、日本コロムビア社内に眠っていた、その音源を丹念に聞いて、ＣＤボックスと解説書にまとめたのが、今回のゲストの石塚さんなのです。
鉄道好きの中でも「神の領域」に達していらっしゃる方なんですな。
番組では、石塚さんに、このＣＤボックスをまとめられた際のマル秘エピソードを始め、
様々な偉業を紹介します。
まずは、すばらしい映像作品群ですね。「記録 ４８９系」！「鉄道博物館公式ＤＶＤ」！「ヨーロッパの路面電車」！
そして、鉄道模型に関してもすごい！２５㍍×８㍍の巨大ジオラマを作られたそうです。
いやあ凄い。
ちなみに、私はテツではないんですよ。
ただ、鉄道用語については敏感なのです。
ガキのころ、兄がテツでした。
東北線（今の宇都宮線）で通学してたもので、国鉄大宮工場、東大宮電車基地などなど、
鉄道がすごい身近だったんですよね。
その後、大学ではオーケストラに入ったんですが、周りに凄いテツがいっぱいいるんです。
そんなこんなで、テツには憧れてるんですな。
なにはともあれ、石塚さんの「鉄道愛」を堪能してください。
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