今回のＡＬＬ ＡＢＯＵＴは、ファッションデザイナーの“サー”ポール・スミスを取り上げております。
担当は私です。部内では「アイドル記者」（決して自身がアイドルではなく、アイドルばっかり追っかけている意味だそうです）とか言われていますが、そうではないのですよ。
２月にはＨ＆Ｍのクリスティン・エドマン社長を取り上げていて、ファッションづいています。
ポール・スミス氏の記事からあふれちゃった話を少しご紹介します。
そうそう、今回はＡＬＬ ＡＢＯＵＴの象徴の黒縁を、ポール・スミスと言えばコレという「マルチストライプ」で縁取りしました。初の試みでいつもと雰囲気が変わっていることにもご注目ください。
ポール氏の出身地である英国ノッティンガムに、学生時代１年弱住んでいたことがあるので、取材できるのも何かの縁だな～なんて思っていたのです。
そしたら、ポール氏は開口一番、「Oh!! Nottingham boy.」と言って肩をポンポンとたたいてくださいました。
海外の大物ということで若干緊張していたのですが、それもすぐに吹き飛んでしまい有意義な取材をすることができました。本当に自然体で、だいぶ年下の私にも威張ることなく接してくれる人でした。
インタビュー後には、英国大使館でポール氏主催のパーティーがあり、そこもお邪魔させていただいたのですが、写真を撮ったり、肩を抱いて談笑したりと一人一人に対し、丁寧にお話をしているのです。それは、仕事という風な雰囲気は一切なく、誰に対しても友人として接しているのです。そういうことが自然にできてしまう人なんだな～と感心しました。
時間はインタビューに戻りますが、雑談で何を話していたかといいますと、ノッティンガムではどこのパブに行っていたか、ということでした。
ポール氏の行きつけの一つは「Bell Inn」でした。私が行っていた「Yetes'」というパブでして、「道を挟んで反対側だね」とか、そんな話をしていて、ちょっと懐かしくなってしまいました。
話を脱線させますと、ノッティンガムは世界最古のパブ（なんと１１８９年！！）があります。洞窟の中にあるので、夏でもひんやりしてますよ。お訪ねの際は酔ってみては。おっと、寄ってみては。
プレゼントのキーワードもノッティンガム関連の言葉にさせていただきました。プレゼントは香水と豪華なので是非応募してください。
さて、注目ワードは「半熟カステラ」です。
女優の今村美乃さんと尾崎記者が３つの半熟カステラを食べ比べしております。
私も食べましたが、中がトロリとしていてプリンのような感じがしました。
食べながら「注目ワード」を読んでみたら酷が出るかも！？
連載コラムは有吉さんです。今回は上島さんを褒めることができたのでしょうか。注目です。
ポール・スミスの男性用香水「Ｐａｕｌ Ｓｍｉｔｈ ＭＡＮ ３０ｍｌ」と女性用香水「Ｐａｕｌ Ｓｍｉｔｈ ＲＯＳＥ Ｓｕｍｍｅｒ Ｅｄｉｔｉｏｎ １００ｍｌ」をそれぞれ３人にプレゼントします。
紙面のキーワードが必要です。応募はこちらをクリックしてください。５月２５日（火）が締め切りです。
では、見開き人物特集以外にも充実のpopstyle、ぜひお楽しみください！
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