(央)です。本日4/15の読売夕刊popstyleは大迫力の飛行機写真! 「ALL ABOUT室屋義秀」です!
まずは動画「空の侍 室屋義秀からのメッセージ」をご覧下さい!
http://www.yomiuri.co.jp/stream/m_popstyle/pop090415.htm
さて、なぜ「空のサムライ」?
宙返り、垂直飛行、キリモミなど気の遠くなるような曲技飛行の美しさを競う「エアロバティックス」。空のフィギュアスケートとも例えられる競技です。そのトッププロである室屋選手は昨秋、「レッドブルエアレース」のスーパーライセンスを獲得!
飛行技術の美しさだけでなく、「空のF1」とされる、100分の1秒単位でスピードも競わねばならない、超絶的なモータースポーツ、レッドブルエアレースに、アジア人で初めて参加できることになったのです! 初戦は4/17、アブダビ… 熱狂のWBCが先日終わりましたが、日の丸をしょって立つ孤高のアスリートの熱い戦いがこれから始まるなんて、見逃せません。
と、いうわけで本当にわずかの間、拠点の福島市・ふくしまスカイパークに一時帰国中だった室屋選手をキャッチ、意気込みや歩みをたっぷりうかがって参りました!
私にとって愛すべき“飛行機野郎”といえば、意外に思われる取り合わせかも知れませんが、幻想作家の稲垣足穂と内田百閒。あくことなき空への憧れを繰り返しつづった日本文学の異端の巨匠たちです。百閒は大学の航空部部長も務めているし、足穂にはその名も「ヒコーキ野郎たち」という著作があります。彼らを愛読していたこともあり、夢多きロマンチストは大空を目指す…そんな印象があったのです。
さて、実際に華麗に飛行機を操り舞い、文字通り「天翔る」室屋さんも、やはり凄くロマンチストで素敵な方でした!
最大12G、最速時速370kmの異次元に耐える室屋さんのお話、ぜひお楽しみに! 紙面で収容しきれなかったこぼれエピソードもまたこちらのブログにつづって行きたいと思います。
★室屋義秀さんサイン入り①レッドブル公式キャップ②飛行機ミニチュア模型③ネック・ストラップを各2人、計6人にプレゼント SSL対応の人は「ここ」、非SSL対応の方は「こちら」をクリックして申し込んでください。プレゼントには紙面に掲載されたキーワードが必要になりますので、ぜひ紙面を手に取ってご覧下さい。締め切りは21日火曜です。
紙面、ブログへの感想、質問は popstyle@yomiuri.comへ。ぜひあなたの「飛行機体験」「自転車体験」「鳥居ンフルエンザ症状?!」など教えてください!
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また無関係で恐縮ですが、私(央)が黒い自宅で溺愛する「筒回し芸をするやもり」の勇姿、動画公開中…寒くなったからか芸をしてくれなくなったので非常にレア?!
「くるくるやもり」http://jp.youtube.com/watch?v=D_GRRrGHVic
それと同じく私の愛やも「カンムリマルメヤモリ」が昆虫ゼリー舐めてるとこ…約10センチ、ちっちゃくて可愛いんです