非モテ編集長です。
この週末は、かのファイティングオペラ・ハッスルのDVDを見まくりました。
ハッスルって何? と思われた方もいるかと多いかと思いますが、ひとことで言えば、プロレスの進化形。エンターテインメントの部分を拡大したやつで、ちょっと前に和泉元弥さんの参戦で話題を呼んだやつです。
私は、土曜の夕方に、テレ東で放送しているのをたまたま見て、あまりのおかしさにハマってしまってしまいました。そん時は、かのHG対天龍源一郎の試合をやってて、なんと天龍が敗れてしまった。そして、高田モンスター軍総統に罵倒されて会場の空気が凍り付いている場面が映されました。そして、その後日談として、天龍がHGのハードゲイスタイルでリングに上がる場面も。。。。。。ほんの10年前のプロレス界ならあり得ない光景なのですよね。でも、ありえないことを目の当たりにさせらてしまい、「こいつはスゲーや」と感動してしまいました。それ以来、ハッスルの中継や、深夜にやってる関連番組の「どハッスル」まで欠かさず予約録画するようになったのです。
このハッスルでは、最近、HGやインリン様の活躍が話題ですが、DVDを時系列的に見てると、ごく初期のころは、マスカラスとか、ダスティ・ローデスやミック・フォーリーが出てたりするんですよね。最初は「外人選手VS日本人選手」の対決という、古式ゆかしきプロレスの形を目指してたようです。3年間で試行錯誤して進化していったのですね。橋本真也選手の元気な姿も印象深いです。
おそらく、多くの読者の方には、私が何のことを書いてるか分からんと思いますが、答えは近く紙面上で明らかになると思いますのでお楽しみに。
そんなわけで、今週も1週間頑張りましょう。ハッスル! ハッスル! フォー!
意見、ご感想、苦情は popstyle@yomiuri.com
、