編集長（二代目）です。
今、金曜日午後７時。編集部は入稿作業のまっただ中です。来週のメニューは、ＡＬＬ ＡＢＯＵ
Ｔが若手歌人の小島なおさん。「恋ナビ」が「トロピカルデート」。原稿がボチボチそろって来て安心すると、机の上にあるクマちゃんが私に何かを語りかけているような気がします。ああ、あの忘れかけていた「あの事」を！
傷心の伝説の男のそれから
二 「のお、清」
清 「なんスか？」
二 「あの男は、どうしたかのお？」
清 「Ｇ－さんの事ですか？さすがにそのお、あれ以来、話かけにくいんスよー」
二 「あれって、先週のブログのことか」
清 「そう、あれだけ期待を煽ってたのに、出てきた中身がつ、つまんな過ぎ！！！！」
二 「おぬしもキツイのお。ワシも実は悪いことをしたと思ってるんじゃ。あのおっさんがが原稿持ってきた時、『いやあ、つまんないッスよ』と照れ臭そうに笑ってた表情が忘れられなくてのお」
清 「見苦しいっスよ。おっさん同士の傷のなめ合いなんて」
現在、ランキング１６位
二 「でもさあ、『アンタだって、書き始めたころはうまく出来なかったでしょ』と言われちゃったし。確かにのお、ワシも振り返れば５月に『ＮＹレポ』なんてぬるいの書いてたんだよなあ」
清 「それが、日本で最も権威あるＣｏｒｉｃｈブログランキングの「カテゴリー１」（１から２０位。若槻千夏さん、しょこたんら、超有名ブロガーが集う）にいるんスもんね」
二 「そうそう、あれから３か月でこのステイタスなんじゃからの。ワシらは今や日本最強のブログクルーに向かってまっしぐらじゃあー。そん中で、初心者が書くなんてプレッシャーは大変だと思うよ」
清 「いかん、またおっさんの誇大妄想が始まった。取り急ぎ話題を変えてと。ところで、姫の取材後記はいつ出るスか？」
髪長姫の熱闘伝説
二 「いやあ、リキ入ってるぞ。『中田監督ＶＳ歌丸師匠』と『都市伝説デート』にかける意気込みはすごかった。対談場所探しの前後は何かが取り憑いてる感じだったもんなあ。大作を書き上げて今は燃え尽きた感じがするの。甲子園球児じゃないが、彼女の夏はこれで終わったというか」
清 「妖怪ナントカ女とか、歩く都市伝説なんて、すごいニックネームもつきましたね」
二 「歩く都市伝説ぅ？おぬし、今日はメチャクチャきっつーいことばかり言うのお。わしゃそこまで言ってない。ばれたら怖いぞー」
そんなわけで、今週末もポップスタイルブログはマジで面白い。髪長姫（央）様の「怖～いブログ」が連日さく裂します！
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