編集長（二代目）です。
今週は（汗）担当デスクがハワイで休暇（ホンマかいな？）のため、私がもっぱら留守番しています。そんな次第で、全国のテツの皆さんが熱い視線を送っている「大鉄道博覧会」（江戸東京博物館）の報道内覧会に行けなかったよー。
その代わり、（清）記者が働いてくれてます。ＡＬＬ ＡＢＯＵＴの「くるり」の執筆も抱えている上に、今日は「恋ナビ」の取材で早朝から房総半島を駆け回ってくれました。でも、ついさっき、ご機嫌な様子で帰社。何しろ、本物のイルカと泳いできたとか。ヒレにつかまってぐるぐる回ったり、実際に乗っかったりしたそうなのですが、聞けば、イルカってマジで賢くて性格がいいみたい。トレーナーの人と一緒だと猛スピードで泳ぐそうですが、相手が初心者だとペースに合わせてくれるとか。人間の言葉にもきちんと反応してくれるそうなんですよ。社内の女子に「イルカに乗りたいって思う」って、一様に「乗りたーい」と答えるのは、イルカにそんな優しさを感じるからなのかもしれませんね。「ドルフィンブルー」ってステキな映画もヒットしているぐらいだし（「１週間」さん、見せてよー）。
なんて思いつつも、「恋ナビ」の写真に一抹の不安が。だって、モデルさんが楽しそうにイルカに乗ってないとしょーがないんじゃないのお？掲載写真の絵柄が、「イルカに乗ったおっさんをボーゼンと眺めているモデルさん」にならないことを祈ります。
そんな訳で、今日もマジメに更新。
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