(央)です。お久しぶりです!!
二代目編集長も書いておりますが、ここしばらく私は超・ウルトラ・マジカル・ミラクル美少年を追いかけ回し、これまで未経験なくらいうつつをぬかして生真面目に仕事をしておりました! そんなわけで夢幻のあわいをさまよって多忙に過ごしておりましたもので、ブログ更新も二代目編集長におまかせっぱなし、失礼いたしました!
いよいよ満を持し、明日9日夕刊ポップスタイル「ALL ABOUT」は、編集長と同じ二代目は二代目でも「劇団朱雀」二代目の弱冠15歳! 大衆演劇界に燦然とお目見えしたまばゆい彗星、早乙女太一くんの大見開き!!!!!!
地方公演に密着取材するため、GW直前に片道5時間以上かけ岐阜・奥美濃の自然豊かな温泉宿にはるばるはせ参じたのが先月下旬。現地に着くなりずーーーっと朱雀さんの夜公演を観たり楽屋裏をかしこまって覗かせて頂いたり夜、稽古場にも忍び込んだり、朝の様子も見学させていただき、インタビューしてすぐまた5時間以上かけ帰京・出社、、、と、ほとんど温泉も入らず名物も食べずじまい。それでもうららかな春の自然、山の新緑や野の花の息吹に抱かれ、舞台化粧を落として素顔で散策する太一くんを眺めているだけでおなかいっぱい…大満足!
仕事を忘れてないかって? いえいえ大丈夫! 現在人気も赤丸急上昇でチケットも手に入りづらい太一くんの魅力を少しでもお伝えしようと、濃ゆ~い密着ルポをしっかり書かせて頂いております! 太一くんファン、マニアの方も、初めて太一くんに触れる方も、どうぞ“七変化”な太一くんの魅力をカラフルで鮮やかなグラフ写真とともにご堪能ください!
それにしてもステージでも素顔でも太一くん、本当に夢のような美しさでした…「あ、今太一くんが舞台から私を観た! 私に視線を合わせた!!!」とついメモの手が止まりかけましたが、よく落ち着いて考えたら満員の会場、座布団1枚隣には拙社カメラマンがレンズをしっかり彼に向けていたので流し目の先はそちらだったのかなぁ(笑)。もちろんこれは冗談で、会場に詰めかけたお客さんみなさんに「100万ドルの流し目」を向け悩殺していましたよ。いや眼福眼福。
太一くんといえばテレビなどで若年の天才女形として特に取り上げられていますが、りりしい美丈夫姿で剣劇もするんです。そんなスナップをこちらにも貼っておきます…感動で手ぶれしていますがご寛恕を(笑)。
劇団朱雀の皆様、密着しまくっておじゃましましてすみません、誠にありがとうございました!
さて同日のPop Style「恋ナビ対決」では「マンガ」をテーマとしたデートプランをご紹介しております。執筆はもちろん?おたく記者の(福)くん。さて今回のデートはうまくいったでしょうか、こちらも乞うご期待。ニュースレビューの記者コラムも(福)くんで、中国のどこかで見たようなそっくりさんテーマパークについて。寄稿コラムは三遊亭白鳥さんが「お年寄りにも使いやすいパソコンを!」と主張、古屋兎丸さんとコラボしており、全部の面で楽しめる保存版です!
というわけで5月9日読売夕刊Pop Style、ぜひ、お手にとってご覧ください!