きょう29日水曜日の読売新聞夕刊popstyleは、キャンプ人気に火を付けたアニメの最新作「映画『ゆるキャン△』」を特集!!! 原作者のあfろさんのほか、各務原なでしこ役の花守ゆみりさん、志摩リン役の東山奈央さんに映画の見どころやキャンプの魅力を聞きました!記者の「ゆるキャン△」体験ルポも必見! ぜひお手に取ってみてください!
そのほかのラインアップも紹介します;
▼イマ推しっ!=バレエ絵画の巨匠ハインデルのデビュー30周年記念展、映画「バズ・ライトイヤー」
▼注目=音楽劇「クラウディア」主演・甲斐翔真さん
▼辛酸なめ子のじわじわ時事ワード=プラチナ・ジュビリー
▼霜田あゆ美の今日はどんな日?=佃煮の日
※プレゼント応募は下からどうぞ!
記者の「ゆるキャン△」体験、カメラマンとして同行した記者もルポにしてみました!
今回出かけたのは、富士山の麓・静岡県富士宮市にある「富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ」。東京からは新幹線で三島駅まで行き、レンタカーに乗り換えて約1時間で到着します。
途中のスーパーで食材を調達。「ゆるキャン△」らしく、カップラーメン、マシュマロ、クラッカー、ベーコンなど、お湯を沸かすか炙るだけで食べられるものを買い込み、いよいよキャンプ場へ。
作品そのままの建物に「おお~」と感動しつつ、所長の村田彰宏さん、スタッフの金井淳さんに教えてもらいながら、テント設営やたき火おこしを体験させてもらいました。いずれも思っていたより簡単にクリア。ぱちぱち音をたてながら燃えるたき火を見つめていると、無心になれて不思議と癒やされます。
あいにくの曇り空ではありましたが、遠く駿河湾も見渡せる高原の大自然の中で食べるキャンプ飯は最高!心も洗われるようです。キャンプ飯がどれだけおいしかったかは、ぜひ紙面でご覧ください!
道具をそろえないといけないのでは?、キャンプ場って遠いよね、と思っていましたが、チェア、たき火台、テント、バーベキュー台といずれもコンパクトに持ち運べるものをそろえれば、気軽に行けることが分かりました。富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジでは道具の貸し出しは行っていませんが、レンタル用品を現地で受け渡しすることはOKで、薪も購入できます。「ゆるキャン△」は冬のキャンプですが、寒くなりすぎない秋にまた来てみたい!と思いました。
キャンプ場のすぐ隣には、作中で「じゅかいの牧場」として登場する「まかいの牧場」が。帰り際に立ち寄り、ジェラートを堪能。チーズなどのおみやげも買い込み、大満足で帰路につきました。「キャンプってハードルが高い」という方、まずは日帰り「ゆるキャン」から始めてみては…?
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東山奈央さんと花守ゆみりさんの映画タイトル入りサイン色紙を各1人にプレゼント!!!
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7月3日(日)午後11時締め切り。
発表は発送をもって代えさせていただきます。
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