Pop Styleブログ

本文です
前の記事
本日(28日)の夕刊popstyleは、
 
帝国劇場での舞台「DREAMBOYS」に出演する、
・菊池風磨さん#SexyZone
・田中樹さん(#SixTONES)を大特集しています!
 
まず、格好良いのがドーーン!と据えられたお写真!!
格好良いお二人が載っています。
演出の 堂本光一 さん、7MEN侍、少年忍者 にも取材しています。
取材のこぼれ話も充実しておりますので、ぜひご覧下さい!

☆☆☆☆☆☆プレゼント☆☆☆☆☆☆】

公演のオフィシャルグッズを3人にプレゼントします。7月28日夕刊の「popstyle」紙面に掲載したキーワードが必要です。応募はこちら 、または、https://form.qooker.jp/Q/ja/popstyle/taikai/ をクリックしてください。8月1日(日)午後11時締め切りです。

 
 
【28日popstyleのメニュー】
▼イニエスタ
▼四千頭身、後藤の「思う、じゃんけん。」
▼辛酸なめ子のじわじわ時事ワード
▼韓国カルチャーを紹介する「Kカル」
▼霜田あゆ美の今日はどんな日?
 
 

紙面では掲載しきれなかった内容を、こちらで紹介します。

まずは、菊池風磨さんと田中樹さんの取材から。ジャニーズ事務所への入所がほぼ同期で、本当に仲がいい2人です。

かつて、「DREAM BOYS」に出演したときのことを思い返してくれました。

田中さんは、「チャンプの弟役で出演させてもらって。高校生だったんですけど、しっかりと舞台に出演するという経験もほぼない時だった。舞台ってどうしたらいいんだろうという感じでもあったけど、亀梨(和也)君の背中を見て、たくさん学んだ」といいます。共演した他のジャニーズJr.とも稽古を重ね、「一緒に練習して、だんだん、舞台って楽しい!となって。稽古を通し、舞台って楽しいものなんだなと思わせてもらえた」と振り返っていました。

菊池さんは、前回、チャンプ役で出演した時は、わずか9公演の出演。「幻」とも言われています。「あの時は、急に(事務所社長だった)ジャニ-(喜多川)さんに言われて。その時はびっくりしましたよ。でも、ジャニ-さんは、まんざらじゃないという感じというか。でも、今回、僕と樹で『ドリボ』をやるっていうのは、さすがのジャニ-さんでも、天国で驚いているはずですよ」と笑って話しました。

ボクシングを通し、若者達の心のつながりや葛藤などを描く「ドリボ」。この作品については、それぞれ持つイメージもあるようでした。

「ジャニーズの舞台は他にも色々とあるけど、『ドリボ』はその中でも、リアルな印象を持てる舞台」というのは、田中さん。ボクシングの経験こそなくとも、「自分たちを投影しやすいストーリー」だと話します。「チャンプも、単に腕っ節が強いというだけでなく、どこかそこに裏と表を感じるというか。決して強いだけじゃなくて。そういうところは、自分たちを投影しやすいですよね。風磨もちょっとチャンプらしいというのはあるけど、主人公の繊細さとかは、風磨とすごくリンクしていると思う」

菊池さんは、「最近の『ドリボ』は、だんだん若い世代が演じていたので、ここで少し大人になる感じです。『ドリボ』は、青春を過ごした仲間と関係が崩れてしまうところもあり、悲しさや闇があって……。ジャニ-さんらしい舞台だなと思う。僕ら世代にとって、ジャニーズJr.時代の憧れのショーでした」と振り返り、「正直、樹はチャンプぴったり。説明するまでもない。見た目もイメージも。そこに加えて、熱さを持っているし、人の気持ちに寄り添える面も持っているし、より深いチャンプを演じられるんじゃないかなと思います。主人公含めて、抱えているものがあるなどなど、わりと暗い面もある舞台。でも、僕ら2人でやるんだったら、あえてそこを暗くしなくてもいいのかなと思っていますね。ふたを開けてみないと分からないですが」と語ってくれました。

 稽古、本番と、長い時間を共に乗り越えていくことになります。「やっぱり、楽しくなりすぎないように、とは思います」と菊池さん。「樹も大人になったなと思うんですけど、あ、変わってないなというところもあって、安心もしています。こうやって同じステージに立つってなかなか出来ることじゃないですよね。お互い、くすぶっていた時期も知っていますしね、ここで1発一緒にかましたい」と言います。田中さんも「楽しさがエスカレートして稽古にならない、なんてことはないように。でも、逆に言うと、それくらいにわかり合っているんで。特に不安はないです。改めて、一緒に作っていけたらなって思う」と話していました。

帝国劇場で、1か月近い公演に挑みます。「何を励みにされますか」と尋ねると、「出前を頼むのが、今から楽しみ」という菊池さん。「こういう状況なので、なかなか外食は厳しいので、出前をおごり合うのを楽しみたいですね。こいつ(田中さん)、全然食わないんで、正直、余裕だなって思っています」とニヤリ。その言葉に対し、田中さんは「負けられないですよ」と笑って答えていました。

前の記事

 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

掲載紙購入方法
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30