本日17日読売新聞夕刊の見開きカラー「popstyle」には、ジャニーズの新星、SixTONESの松村北斗さんが登場です。
今回のブログでは、取材こぼれ話をお届けいたします。
SixTONESは個性派揃いの6人組で、グループの飛躍ぶりは、言うまでもありません。
取材は、SixTONESのYouTubeのチャンネル登録者数が100万人を超え、6人が緊急生配信を行った数日後に行いました。
「みなさんのおかげ。感謝の思いを伝えたくて、夜遅い時間だったけど生配信を行った」と笑顔を見せる松村さん。その生配信は、メンバーで映画を試写した直後だったので、余韻に浸っていたのかジェシーさんは普段より言葉少なめだったそうです。
ファンから「すとちゅーぶ」などと呼ばれる彼らのYouTubeチャンネルには、爆笑必至の動画が投稿されていますが、記者のお気に入りの一つは「優しい運動会」です。
帽子を奪い合うのではなく、敵の頭をポンポンする騎馬戦など、競技のルールが“優しく”なっている運動会です。
グループの結成日に、感動的なエモい動画ではなく、こうした遊び心ある企画をアップしてしまうのがSixTONESらしい! 皆さんのお気に入りは、何でしょうか?
さて、取材では主演映画「ライアー×ライアー」への思いを話してくれた松村さん。紙面で掲載できなかった部分をご紹介します。
今回演じた透は、金髪ギャルメイクのJK「みな」に一目ぼれしてしまいます。松村さんは、一目ぼれで恋に落ちることはあるのでしょうか。
それを尋ねると、「ひと目ぼれはない」ときっぱり。自分の感情に自信、確信がもてないからだそうです。
そして、「一目見て、『あーかわいい』と思ったら、写真を見ればいい。それは造形として好きなだけだから」と独特の視点で話を続けます。
「人への惹かれかたは、まちまち。ただ、『ウエーイ』って言ってこない人、グータッチを求めてこない人であることは共通している(笑)」と明かしてくれました。
劇中、透はみなに猛アプローチを見せます。しかし、松村さん自身は、あまりアプローチはしないタイプで、「こっちに責任が多そう(笑)。熱量の差が生じるのが、なんか嫌なんですよね」とその理由を説明してくれました。
一方、ファッション好きということもあり、服は一目ぼれで購入することが多いようです。
「『うわ、これは欲しい!』みたいな感覚。いつ、どう着るか分からないデザインだけど、これは手に入れたいという一心でとりあえず買って、2年も3年もタンスの肥やしにしてしまうことはよくあります」。
なるほど。度々披露してくれるハイセンスな服たちは、そんな思いで松村さんがゲットしたものなのですね。
そのほか、インタビューでは、SixTONESのメンバーがどんな時に“ツン”と“デレ”なのか分析してもらったので、紙面でご確認ください。NHKの朝ドラの出演も決まった松村さん、今後の活躍からますます目が離せません。
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