Pop Styleブログ

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お待たせいたしました。明日のポップスタイルは、今年の顔といっても過言ではない活躍を見せている俳優・桐谷健太さんが登場します。浦島太郎として歌った「海の声」が国民的ソングとなる中、来週9月28日はファーストアルバム「香音―KANON―」(ユニバーサル)を発売します。様々な思いを

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たっぷりうかがっております。

それにしても、ポップスタイルでインタビューが実現するとは思いませんでした。この月曜日にもミュージックステーションのフェスに登場したり、10月からの月9出演が決まったりと、ものすごい忙しさの桐谷さん。映画にドラマ、CM、音楽とまさに八面六臂の活躍ぶりです。それでも、ファーストアルバム「香音―KANON―」の発売をきっかけとして、おそるおそるインタビューを申し込みました。当初は「スケジュール的に難しいかもしれない」というお話もありました。なので、できればラッキーぐらいに考えていたのですが、本当にお時間をもらうことができたのです。

そして、インタビューが実現しても超売れっ子の桐谷さんですから、時間は短いのではないか、とか、ちょっとプライドが高かったりするのではないか、という不安もあったのですが・・・。まあ、これは男の私でも惚れ惚れするぐらい、真っすぐで男らしく優しく気遣いも素晴らしい、非の打ち所のない方でした。インタビュー中、撮影道具を片づけて先に退出させてもらおうとしたカメラマンにも気付いて、「ありがとうございました」と挨拶もしてくれました。インタビューが終わると、私に対して「また是非御願いします」という嬉しい一言。一旦、インタビュー部屋から出て、また廊下で再会したことがきっかけとなったのですが、わざわざエレベーターまで見送ってくれる優しさ。こうした一つ一つの行動は、決して気を遣ってるという感じではなく、極めて自然なんですね。

カメレオンのように出演作によってキャラクターが変化し、コワモテな役もはまる桐谷さんですが、素顔は優しくて誠実で気さく。インタビューもおそらく何度も尋ねられているであろう質問にも、嫌な顔一つせずに、丁寧に長い時間をかけて答えてくれました。とても内容の濃いインタビューができました。ご期待下さい。

桐谷さんの素顔をじっくり知ってもらえるように、紙面では特大のスペースを用意しました。それでも、インタビュー全てが掲載しきれる訳ではないので、今回はこのブログで特別版を掲載したいと思っています。明日の夕刊発売日は、このブログは読者プレゼントの申し込みフォームが中心となりますので、「特別版」は22日木曜日から何日かに分けて掲載していきます。どうぞお見逃しなく。桐谷さんの特大写真を見てプレゼントに応募するなら紙面を、桐谷さんの話を存分に堪能するならブログを。できれば、両方合わせて楽しんでいただければうれしいです。

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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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