本日発売の読売夕刊popstyleの大特集は「ALL ABOUT 菅田将暉」です。菅田君 は、「仮面ライダーW」で史上最年少主演ライダーに抜てきされ、その後も、「獣医ドリトル」「大切なことはすべて君が教えてくれた」「ランナウェイ」など数多くのドラマに出演してきました。今回、「王様とボク」で映画作品、単独初主演を果たした菅田君に今回、ロングインタビューを行い、演技にかける思いなどをうかがってきました。
透明感あふれる表情が、大人っぽくなったり、少年のようになったりとくるくると変わります。会話の中に大阪弁が交じることも手伝ってか、意外とひょうひょうとした雰囲気です。撮影時のエピソードです。JR原宿駅からそれほど離れていない路上で、ロケハンのために歩いていた時、女子高校生とおぼしき若い女性が、「マジ、ランナウェイ」と叫びました。「ランナウェイ」に出演していたことを覚えていて、びっくりしながら声を掛けてきたという訳ですが、菅田君の反応が面白かったのです。「結構、俺って顔知られているんだな」とびっくりしたような顔をしてみせました。さらに、彼女たちが自分のことを「菅田君」ではなく「ランナウェイ」と呼んだことを指して、「日本の若者は大丈夫なんですかね」と今度はちょっと渋めの顔。数分、街を歩いているだけで、様々なしぐさやセリフが飛び出してくる。さすがは若手注目株の俳優さんです。
映画「王様とボク」は、人気漫画家、やまだないとが1992年に発表した同名コミックの初の映画化作品です。漫画とは異なる結末をあえて選択している点に注目です。漫画の好きな人は、その違いに驚くことでしょうし、漫画を知らないで映画を見た人にも、十分驚きのある結末が待っております。9月22日から全国公開。共演者は、二階堂ふみ、松坂桃李ら。
「イマ推しっ!」では、テーマパーク大好きな小間井藍子記者がユニバーサル・スタジオ・ジャパンと東京ディズニーシーという東西の人気施設を訪問。ハロウィーンを題材にしたアトラクションをたっぷりと楽しみ、その魅力を紹介しております。親子で出かければ、良い思い出ができそうです。
人気連載「タカラヅカ100年を創るモノ」には、月組の準トップスター、明日海りおさんが登場。宝塚ファンなら見逃せない内容です。ぜひ紙面を手にとってご覧いただければ、と思います。
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