やっほーい。 非モテ編集長です。
毎回超豪華な紙面をお送りしているポップスタイルですが、今回は特にすごいっす
オールアバウトは、フランスの国民的女優ソフィーマルソーさん。
桜井翔さんが出題する「嵐ワード」の特別講師は、ジャズの巨匠・山下洋輔さん。
そして、ファンキーモンキーベイビーズの新連載「ファンモン論」が始まるのです。
シーンは、SKE48の東京出張公演リポートで、「動画ポップスタイル」でばっちりムービーも見られますよ!!!
ソフィーさんといえば、私らがAKBぐらいの年齢だった1980年代は、ナンバー1のアイドルでした。 「フランスの薬師丸ひろ子」なんて呼ばれていたんですよ。 今では薬師丸さんもいい感じの女優さんになりましたが、当時はアイドルでした。
まあ、その当たりの事情を知っているのは、編集部では私ぐらいなんで、今回は書かせてもらいました。ちなみにカメラも、写真部の園田デスク。写真部の皆さんとの飲み会で、「今度ソフィーやるんですよ」と私が言ったら、「おお、俺がやる!」と若手カメラマンを押しのけ手を挙げてくださったのです
★ソフィーさんの出会いと挑戦の軌跡
ただ、彼女がアイドルだったのはデビュー作の「ラ・ブーム」と続く「ラ・ブーム2」ぐらい。 後は、「脱いだ!」とか「狂気を帯びた演技!」が話題になるようなハードな作品に出続けたのです。
当然、アイドル的なイメージを期待するファンは脱落したわけですが、 実際、ソフィーさんは苦悩しながらも出会いを重ねて新境地へとチャレンジを続けて、 今のフランスを代表するポジションをつかんだのですよ。
そのあたりの心境は、取材する過程で読んだ彼女の自伝的小説「うそをつく女」に書かれてました。
そんな訳で、記事ではソフィーさんの出会いとチャレンジの軌跡をまとめました。 あと、彼女は今は、宝飾メーカー・CHAUMETのキャンペーンモデルも務めています。 ソフィーさんお気に入りの超豪華なジュエリーの写真もたっぷり載せていますよ。
おまけに、プレゼントも凄い!ショーメ特製のフレグランスキャンドルです。これはいい香りがします。編集部にも配送前のものがあるのですが、その一角だけ、おフランスです。
★嵐ワードお題は、「ジャズの即興演奏教えて」
3回目の「嵐」ワードのお題は桜井翔さん。彼はピアノ、トランペット、トロンボーンが演奏出来るそうですが、習ったのはクラシックの奏法なので、ジャズの即興演奏にはおこがれていたそうです。
そんな中、話題の新番組「嵐にしやがれ」がスタートします。「即興」をテーマにした番組なので、彼もジャズの即興演奏への興味がまざまざと高まったようで、「ジャズの即興演奏を教えて」というお題を下さいました。
で、そうなると、講師が大事ですよね。「桜井君に見合う大物を」と思って、世界的プレイヤーの山下洋輔さんにお願いしたら、何と快諾して下さいました。 どんな感じで教えてくださったかは、妄想の旅人の森田記者が後日、当ブログで書いてくれるでしょう。
とにかく、今回の取材過程では、ソフィーさん、山下さんという超大物にお会いしました。その度に緊張して現場に向かいましたが、お二人とも質問に対しては誠実に答えてくださるし、いろいろ気遣ってくださる。ああ、一流の方ってこういうもんなんだなあ、と感動しましたね。
★SKE東京公演はどうだったの?
それに森田記者といえば、今回の「動画ポップスタイル」をご覧になった方は、欲求不満になったでしょう! だって「SKE東京出張公演」リポートのはずなのに、彼のコメントは「良かった」「凄いです」程度でしたからねえ。 やっぱり、ファンならば珠里奈が、ゲキカラが、ちゅりがなにをやったかは知りたいですよね。 より詳細なリポートは、やはり後日、当ブログで書いてくれるに違いありません。
そんな訳で、プレゼントは超豪華です。ショーメが特別制作したフレグランスキャンドル(シール・トリュドン社製)を5人に!
紙面のキーワードが必要です。応募はこちらをクリックしてください。4月27日(火)が締め切りです。
では、見開き人物特集以外にも充実のpopstyle、ぜひお楽しみください!
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