Pop Styleブログ

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Web__2   (央)です。本日6/18(水)読売夕刊popstyleも見応えいっぱい! 見開きにどど~んとあのクール・ビューティー栗山千明さんがご登場です!!

  またカリスマHIPHOPグループRHYMESTERのMC・宇多丸師匠の連載コラム「Utamaru Style」も必読です…こよなく師匠が愛する街、アキバこと秋葉原で起きた悲しい事件について、現在考えておいでのこと--アティチュードを真剣につづって下さいました。ほか、古屋兎丸さんの漫画もダークながら温かい。さあ続きをクリック!

Web__4  栗山千明さんといえば吸い込まれそうに澄んだ大きな瞳と、何と言ってもつやつやと輝く長い黒髪の美貌……。今回の見開きでも「キル・ビル」出演時のりりしい“GOGO夕張”姿ほか、存分に「ザ・栗山!」なお写真の数々を楽しんで頂けます。しかし! そんな栗山さんの新たな挑戦は…なんと「小坊主」役!!!!なのです! (と、いっても美しい黒髪はご無事のようなのでご安心を…)

 7月7日から、Bunkamuraシアターコクーンで蜷川幸雄さんの舞台「道元の冒険」にご出演、主演の阿部寛さんの少年時代を演じるんです。その舞台稽古の様子や意気込み、また幼いころから活躍してきた彼女の歩み、ハリウッドでの体験や深作・タランティーノ監督のこと、黒髪への思い、エヴァなどお好きな漫画について等、たっぷりうかがってきました。ぜひお楽しみ下さい…

そういえば栗山さんの黒髪の美に惑わされてか、本日夜から常夏ハワイに出張にでかけてしまった非モテ編集長が動画ではっちゃけてますよ!

Dscf3887 さて本日18日水曜午後にはこのブログの当エントリで、見開き紙面の様子の写真(今アップしてないカットがい~っぱい載ります!)、夕方には加えて栗山さんのサイン入りパンフレットが当たるプレゼント情報を追加更新します! ぜひ朝などに一度ご覧になった方でもまたクリックしてみてくださいね! 

また、いつも軽妙な文体の宇多丸師匠が、「秋葉原無差別殺傷事件」について、アキバという街を愛し、通っているからこそ書けるいつになく真剣なコラム「『2分法的な単純思考』こそ敵」を「Utamaru Style」にお寄せくださいました。ぜひ多くの方に読んで頂きたい真摯な文章です。

ムチャぶり大作戦はpopきよし記者の「気持ちよく歌わせて」。ほんとうに気持ちよさそうです(笑)。

古屋兎丸さんの4コマ「POPくん」は閉塞感に満ちた今、不死鳥のごとくよみがえった「およげ! たいやきくん」の話題を題材に、こちらもいつになくダークな色調ながら温かい、深みのある作品をお寄せ下さっています。

popstyleもああ見えて新聞。その時々の時事を織り込みながら紙面を作成しておりますが、必ず希望、楽しさも添え、暗い世相でもただ暗く過ごすだけでない「生き方」=アティチュードが示せたらと私は思っておりますし、編集部員一同考えていると思います。

そんな意味でも、多くの映画で怪物や刺客役などクセのあるキャラを演じホラークイーンともいえる立場なのに、いつでも凜とした涼やかな美しさを失わない栗山さん、生きづらい世の中を生きるに当たっての姿勢を表明するコラムと漫画を奇しくも同時にお寄せ下さった宇多丸さん、兎丸さんがひとつの紙面に載っている今回は、本当に読み応えがあるかと思います。ぜひご覧下さい!

週末にかけ、栗山さんのこぼれ話やこぼれ写真もアップしていきますのでお楽しみに!!

★栗山さんサイン入り「道元の冒険」パンフレットを3人にプレゼントします!

きょう18日夕刊の募集要項を参照し、SSL対応の人は「ここ」、非SSL対応の方は「こちら」をクリックして申し込んでください。

感想、質問は popstyle@yomiuri.com

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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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