実は私、けっこうな「パワースポット」好きなんです。自分の中の癒しスポットを探していろんなところに行ってみたい! いろいろ疲れちゃうことの多い今日この頃、パワースポットで充電したい人も多いのでは? そんなパワースポットの中でも、今回は坂にこだわってみました。ということで、パワースポットな坂があったら、私に教えて!
3対2で「読売新聞」の勝利!
みなさんこんにちは! SHEILAです。ゴールデンウィークはいかがでしたか? 連休が終わって、梅雨に入るまでのこの短い期間って、1年の中で一番気持いい季節ですよね~。早足で歩くとうっすら汗ばむくらいのこの季節って、お散歩するのにうってつけです。そんなときに、ちょっとした気持いい場所を知っていると、とても得した気分になるし、手軽にリフレッシュできますよね。そんなわけで今回のムチャぶりでは、そんなパワーのもらえる場所「パワースポット」と呼ばれている坂道を探してきてもらいました。いったいどんな知られざるパワースポットがあるのか、さっそく見ていきましょう!
「読売新聞」さんの提案は、金が鎌倉の「極楽寺坂」、銀が港区の「暗闇坂」、そして銅が日暮里にある「富士見坂」でした。うん、これは三つともとても行きたい感じですね~。三つとも「パワースポット」っぽい「いい気」がありそうな気がします。「暗闇坂」は私もよく通る場所なんですけど、この記事を見ると「そうだったのか~」って改めて行ってみたい気持になりますよね。鎌倉は大好きな場所だし、日暮里の「富士見坂」も、絶対行ってみようと思います。記事の紹介のしかたもとてもいい感じで、3つともクオリティの高さを感じますね~。さすが、って感じです。 対する「TOKYO★1週間」さんの提案は、おおっとこちらも第1位は日暮里の「富士見坂」ですね。第2位は宮崎県の霧島神社にある「振り向かずの坂」、そして第3位は島根県の出雲にある「黄泉比良坂」でした。坂の上に富士山の見える「富士見坂」、両紙のオススメだしやっぱり行ってみなきゃ! そして「振り向かずの坂」も、振り返らずに登り切ると御利益があるってところがいいですね。いま私の中では、そんな感じで「現世利益」のあるところに行きたいモードなんで(笑)、これはとてもいいなあ。でも残念ながら「黄泉比良坂」はちょっと……。だってあの世の入り口じゃないですか。いまはそういうんじゃなくて、もっとポジティブなエネルギーをもらいたい気分なんです。だからココだけは行きたくないかな。そうして見ると、今回は「読売新聞」さんが3つとも行きたくて、「TOKYO★1週間」さんは2つ行きたい、ということですので、3対2で「読売新聞」さんの勝利! です。 今回は、イイ情報が多かったですね! 嬉しい!
歩いてご近所パワースポットを探そう
パワースポットと言い切らなくても、「気持のいい場所」ってありますよね。私は先日江ノ島に行ってきたんですが、江ノ島神社はとてもパワースポットな感じで好きですね。あと身近なところで言うと、原宿ですね。明治神宮とか、ラフォーレ前の交差点とかがある原宿は、私の中ではすごいパワースポットなんです。ラフォーレ前交差点って意外な感じですけど、明治神宮からの気と、富士山からの気がクロスする場所で、とってもパワースポットなんですって。だから人が集まる場所なんですよ。だからあの辺はのんびり歩くととてもいいんです。 あとは麻布十番も好きですね。十番商店街とか、美味しい御飯屋さんも多いし、可愛い小物屋さんもあるし、お散歩するのにとても気持のいい場所です。これからの季節、そんな気持いい場所を歩くのはとてもいいですよね。私もヒールを脱いで、ビーチサンダルでガシガシ歩いてみようと思います。みなさんも身近なパワースポットを探して、ご近所散歩してみたらいかがですか? 私の場合は、まずは「富士見坂」ですよね。行ってみようっと!
読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。