こんにちは、非モテ編集長です。
２日夕刊でお知らせした通り、今週末は「ｐｏｐｓｔｙｌｅ ｉｎ 渋谷スペイン坂」でお楽しみ下さい。昨日の「EXILEのMATSUさん＆AKIRAさん編」に引き続き、きょうは国民的ラップスターのＫＲＥＶＡさんのトークのエッセンスを紹介します。ＴＯＫＹＯ ＦＭが受信できないエリアの皆様、お待たせしました！
★幅広いファン層
その日のＫＲＥＶＡさんの出演順はＥＸＩＬＥのＭＡＴＳＵ＆ＡＫＩＲＡさんの次。スタジオ前のファンの年齢構成ががらりと変わったのが印象深かったですね。ＥＸＩＬＥの２人が圧倒的に１０代が多かったのに比較すると、ＫＲＥＶＡさんを見に集まった人たちは、お母さん世代から子供までと幅広い。さすがは国民的ラップスターですね。ＫＲＥＶＡさんは、顔にペインティングをしたお子さんを見つけると「チョーかわいい。やるなあ」と大喜びです。
★アグレッシ部の条件
登場するや、話題はヒット曲「アグレッシ部」について。司会の小山ジャネット愛子さん、茂木淳一さんが尋ねます。「どんな部活なんですか？」 「ポジティブとか、ラブとか通過点がないと入れないんですよ。お二人ともポジティブもラブも感じるんで、アグレッシ部員ですよ」
★ヨゴレッシ部の思い出
そして、番組テーマ「新生活はポップなスタイルで」にちなんで、ＫＲＥＶＡさんの新人時代の思い出を聞きました。 「事務所の３畳ぐらいのスタジオで寝泊りして、お風呂がないもんだから２週間に１回ぐらいサウナに行くと、洗面器がアカでいっぱいになるんですよ」 「それじゃあ、ヨゴレッシブですね」 さすが茂木さん！ ここでもナイスフォローです。
★お薦めは「Ｈ．Ａ．Ｐ．Ｐ．Ｙ」
そして、３月１９日の「ＡＬＬ ＡＢＯＵＴ ＫＲＥＶＡ」で約束した通り、新生活でお薦めの曲を選んでもらいました。 「つらい事があると思うんですけど、それも気の持ちようだと思うんで。そんなウタ。『Ｈ・Ａ・Ｐ・Ｐ・Ｙ』です」 そして、「大切なのは気の持ちよう 限られた時間に彩りをーー」と、超ポジティブなラップがぎっしりとファンで埋まったスペイン坂に流れたのです。
３月１９日夕刊「ＡＬＬ ＡＢＯＵＴ ＫＲＥＶＡ」の概要！読みそびれた人は「掲載紙購入法」へ
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読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ＡＬＬ ＡＢＯＵＴ」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる１００年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、２０１６年４月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のＭａｋｅ ｉｔ Ｒｏｃｋ！」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー＆大胆なレイアウトで紹介する２面にわたる企画ページです。
