Pop Styleブログ

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 いちおう、宣伝しておくと、日19日のALL ABOUTは「HG&エンターテインメント・プロレス『ハッスル』の大特集」だからね! HGって、あの「フォー」の人。実は彼、お笑いもやりつつ、プロレス界で大ブレークしてるんだよ。我ながら面白いインタビューが聞けたと思うので楽しみにして下さいな。ともあれ、「やましげ校長の素顔」後半戦、たっぷり楽しんで下さい。(非モテ編集長)

山崎樹範インタビュー ★6 

 【宝くじを何枚も】

 ―― 八嶋さんからの影響は大きかった。
 山崎 当時、深夜バイトもずっと一緒にやっていたんですけど、八嶋さんの仕事がどんどん増えていくので、八嶋さんのバイトを代わったりしてたんです。「売れるってこういうことなんだ」というのを、目の当たりにしました。なんとなく、芝居してバイトしての繰り返しが慣れてきてるときだったんで、目が覚めた感じがしましたね。八嶋さんが売れていくのを見られただけでラッキー。テレビに出るとか、お金になるような仕事が来るとか、想像もつかないじゃないですか。だから、全部、八嶋さんに学びましたね。
 

 ―― どうやって目立っていくんですか。
 

 山崎 まず、演劇の世界の中で、「あの人」って呼ばれていくんです。よその劇団とかプロデュース公演とかに出てって、そこでもちゃんと結果を残していくうちに輪が広がって、だんだんそれが大きくなって、テレビの人が目をつけたりするんですよね。
 

 ―― 同じ劇団内から成功例を見て気づいた

Photo_5  山崎 そのときは、なんで売れねえんだろうなと思ってたりもしたけど、よくよく考えたら、どこからも芝居に呼ばれてねえもんなと思って。26歳ぐらいの時、バイトとの両立が本当にしんどくて、借金をどれだけ作っても1年本気で芝居だけやって、ちょっとでも兆しが見えなければ才能がないんだと思ってやめよう、という決意をしたんです。それで、とりあえず出してくれる小さい劇団から始めてみて、その縁でまた違うところに呼んでもらうという繰り返しで、1年でとんとん拍子に7本ぐらい芝居しました。その中の縁で、アンダースタディという本人が稽古に来れないときの代役のバイトをやったんです。明石家さんまさんの舞台でした。他の人は、「人の真似なんかしたくない」って断っていたけれど、僕は、どこかでいろんな人とつながれるかもしれないチャンスだと思ってやらせてもらった。でも、僕が代役するはずの恵俊明さんは稽古をほとんど休まなかったから、ずっとすることがなかった。ただ1度だけ、ゲネプロというお客さん無しでやる通し稽古だけ、やる機会が訪れた。それまで、1回も稽古をしてないのに、ボクは完璧にセリフ覚えていて、ネタとかも全部自分のオリジナルでやったんです。そしたら、演出家さんが「あいつ、すごいね」みたいなことを言って褒めてくれた。その縁で事務所にも入れることになった。1年でそれなりの成果が見えたんで、「俺、続けてもいいんだな」って思いましたね。

 ―― なかなかの策士ですね

 山崎 ちょっとやらしいですけどね。とにかく八嶋さんには、「何でもいいから顔と名前を覚えてもらえ」って言われてました。八嶋さんの影響で芝居にも偉い人が見に来てくれるようになったので、芝居以外でも何か1回でも印象に残るようなことをしようとか、八嶋さんのそばにずっといて、飲み会にもついていき、有名な人の中に僕だけ何かよくわかんないやつがいて、お酒作ったりしていた。何がきっかけになるかわかんない。宝くじに当たるようなものだったら、宝くじを何枚持ってるかが勝負だと思った。1枚よりは10枚持ってるほうが当たるんじゃねえかな、と。

 ―― いい考え方ですね

 山崎 周りの人に恵まれていたのは、運だと思います。あとはもう、自分の実力をつけて頑張っていけば、やっぱりそういう人が売れていくと思うんです。早く行けるかどうかは運で、運が悪くてもすごい人は40歳ぐらいになっても売れたりするわけだし。

 

山崎樹範(やまざき・しげのり) 1974年2月26日、東京都出身。特技は卓球。「劇団カムカムミニキーナ」で約 20本の作品に出演。「プロポーズ大作戦」(フジテレビ系、御法川潤蔵役)、「D r.コトー診療所2006」(フジテレビ、三上新一役)、「2ndハウス」(テレビ東 京系、片山良三役)、「電車男」(フジテレビ系、浅野真平役)、「天体観測」(フ ジテレビ系、長谷川健太役)などドラマ出演多数。「タモリ倶楽部」「うふふのぷ」などバラエ ティーでも活躍。2005年10月から、TOKYO FM「SCHOOL OF L OCK!」のメーンパーソナリティー(やましげ校長)として出演中。

★来年2月22 日(金)夜「やましげ・ひとりぼっち」定期ライブを開催。東京・半蔵門のTOKYO FMホールで。前売り券 3000円、当日券 3500円。詳細は藤賀事務所(03・3355・5467)またはひとりぼっちHP http://www.mh-fujiga.com/yamashige/event.htmへ。
*公式ブログ
http://ameblo.jp/yamazaki-shigenori 

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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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