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(央)です。
 見開きルー大柴特集、スゴかったでしょう？ 社内反響は物凄いです、ぜひルーマニア、ニュールーマニアの方々も今からでもルック＆ウォッチ＆シー！ 掲載日後からの買い方は右のバナーをご参照ください。
さてALL ABOUT恒例、こぼれ話。今回はルー大柴さんと、とある有名人との意外な関わりについての１文です。紙面でご紹介したかったのですが、（迫力満点のルー語レイアウトもあり）落ちてしまったのですよね～。
■意外なレター
中学生のころ、とにかく外国行きたい、旅芸人になりたいと言ってたら、母親が困ってテレビ番組『日曜洋画劇場』の解説をやってらした淀川長治さんにダメモトで相談の手紙を送っちゃって何と返事が来たの。“藪からスティック”に見せられたら「私は中学卒業で来たが苦労があった。これからの役者は高校も行ったほうが……」というような内容でした。残念ながら失くしてしまったんです、お宝だったのに。それで簡単に目覚めて高校の受験勉強しましたね（笑）。
映画をとことん愛し、番組最後には「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」という決め言葉で手を振って終わる『日曜洋画劇場』とルーさんとの意外なつながり?! びっくりしました。
 そしてこれが、ルーさんのかわいがっておいでの愛ローチ（ドジョウ）のチャッピーくんです！ 息子さんとともに多摩リバーなどで自ら水生生物を捕まえているうち、どんどんハマるようになり、たくさんのローチくんたちとともに暮らしていらっしゃるそうです。日本のドジョウのほとんどの品種を見分けられるそうです、すごいですねー。このチャッピー君も紙幅の都合で落ちてしまい、ソーリーでしたm(__)m
また、「2007年一番の思い出は？」とうかがったら雑誌「ＧＱ」の「men of the year」の６人に選ばれたこと！ と即答してくださいました。相当心底驚かれたそうで、「今、うちのインマイルームに盾があるわけですよ。それを見て『本当か？』とたまにほっぺたつねるんですけど、痛いと、アウチと。事実なんだ、トゥルーなんだって…本当にサプライズ。とても権威ある、エブリバディ取れるものじゃないわけです、特にお笑いとかは…」
★☆★
ところで。昨日夕刊で発表されました紙面刷新。そう、新紙面では高見沢俊彦さん、杏さん、岸田繁さん、宇多丸さんのリレーコラム「スタイルコラム」が始まるのです。これが早速大反響です！
音楽情報サイト「ナタリー」に「読売新聞で高見沢俊彦・岸田繁・宇多丸の連載開始」としてエントリ！ さらにそのことがライブドアニュースに配信されました!!
「読売新聞」だけでなく、「PopStyle」「ALL ABOUT」までしっかり記して頂いてるのが編集の現場としてはとてもうれしいですね…
宇多丸さんがご自身のブログで大・大宣伝してくださったおかげも大きい！
「読売新聞恐るべし！」
皆様ありがとうございますっ!!
実は先週19日の「ALL ABOUT ＨＧ」も、今出ている週刊新潮１月３・10新年特大号で引用されてるんですよ～。でもこちらは「07年12月19日付読売新聞」。
…なんだか「読売新聞」と記されるのと「PopStyle」と記されるのとでは別の媒体みたいに思えます、現場からの率直な感想(笑)。
また、身内ながらＧ＋の「動画でGo! Go！」ブログにも「動画ポップスタイル計画」なるエントリがあがっています。大変な相互リンク祭り。
「ムチャぶり大作戦」ではガッツ石松さんとSHEILAさんに将軍と隊長として就任いただき、また新たなネタ冒険の旅に奔走する日々が始まるのです…！
１月からのPopStyle、見逃せませんよー…ブログなども含めて、お楽しみに!!
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