Pop Styleブログ

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  こんにちは(陽)です。 2007
 パティシエの柿沢安耶さん、ほんわかした雰囲気のすてきな女性でした。印象に残ったのは、野菜を手にすると、すごくうれしそうな表情になるところ。野菜がとってもお好きなんですね。
 
 さて、「ポタジエ」のスイーツを食べた感想を、少しだけお伝えします。

Photo 甘さ控えめゴボーショコラ

 まず「ゴボーショコラ」。紙面でもお伝えしましたが、何も言われなければゴボウとは気付かないほど、チョコとなじんでいます。ナッツ入りのブラウニーを食べているような感覚といいますか・・・。しっとりしていて、甘さ控えめで、おいしかった。

マイルド!アボカドレアチーズPhoto_2

次に「アボカドレアチーズ」。これはとにかく色がきれいで、引きつけられました。レアチーズケーキの上に、アボカドとレモンのゼリーがのっています。アボカドが主張しすぎない感じで、口当たりもマイルド。

本当に?長ネギベイクドチーズケーキ

Photo_3 ケーキの名前をみた瞬間、思わず「本当に?!」と叫んでしまったのが、「長ネギベイクドチーズケーキ」。これは、濃厚なチーズケーキなのですが、食べ進むと「あれっ、長ネギだ」とかすかに分かる舌触りがあり、驚きでした。
まだまだ紹介したいところですが、ぜひご自分の舌で味わっていただきたいと思います。

 ここからは、私、非モテ編集長が引き継ぎますね。
  PopStyleファミリーの女性スタッフには、「ポタジエ」ファンが多いようなので、彼女たちに感想も紹介しましょう。

「とにかくおいしかった」(洋)カメラマン

 まずは、その日の撮影を担当した(洋)カメラマン。
 「ゴボーショコラはチョコレートの中にゴボウの食感が見え隠れしてましたね。 アボカドレアチーズはしっとりしたアボカドの食感がレアチーズとマッチしていました。美味しかったことはよく覚えてますよ」

「甘さ控えめパウンドケーキ」イラストのカコさん 

 イラストレーターのカコさん。イラストを発注した時に、「ポタジエのスイーツは、先日、いただきもので食べたばかりなんですよ」とのレスがありました。
 「その時、頂いたのは、コマツナとゴマのパウンドケーキでした。見た目の印象(かなり緑)とは違って、全く青臭くないというか野菜っぽさがなく、甘さも控えめで非常に食べやすかったです。男性や甘い物が苦手な方にも気にいるのでは」

 そうですか。取材に立ち会えばよかったー。その場にいなくて最近、大後悔したのは「Perfume」の取材ですが、その時と同じぐらいのショックを受けてます。 このところ、夜なべ仕事→社員食堂でA定食(納豆付き)を食いそびれる→ラーメン屋直行という、あんまり健康的でない食生活を送っている私こそ、野菜スイーツを食べるべきでしょう。

 そんなわけで、明日も「柿沢安耶さん取材こぼれ話②」をお送りします。

 なお、特製図書カードが当たるかもしれない「タイタニック王子」VS「『シベ超』軍人男」がどっちがヤベーか投票はまだ受け付けいます。奮ってご応募下さい!私が何のことを言ってるのに興味のある人は、このURLをクリックして、出たページのぐーっと下のほうを読んでいただければ分かりますよ!  http://blog.yomiuri.co.jp/popstyle/2007/11/post_6a59.html

 最後に、(陽)記者(広島出身)と一緒に、「じゃあの!」

 紙面へのリクエスト、感想は popstyle@yomiuri.com 

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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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