Pop Styleブログ

本文です
前の記事

編集長(二代目)です。だ!とか。すぐ怒鳴る!とか。散々、凶暴で攻撃的な性格のように言われております。ただ,分かって欲しいんだよなあ。いろいろ言った後には「グッジョブ!」とか、「辛かったらヒザをついてやってもいいんだぞ」とか、ちゃんとフォローをしてるんだよPop お。ビリー隊長からリーダー学も学んでるんだからあ。

ともかくも「ビリー祭り」も無事終了。各方面での反響を聞く限り、楽しんでいただけたようで光 栄です。ただ、祭りが去った後、私の心を占めていたのが、超一流情報マガジン「TOKYO★一週間」との「恋ナビ」対決のこと。青田典子委員長の判定日が刻一刻と迫っていたのです。ここで連敗し、5連敗となったら、「編集長休養」とか、何らかの「罰ゲーム」(まあ、ブートキャンプ1週間入隊。毎日体験レポ掲載になるのだろう)をやることも考えなければいけないと思い詰めてもいました。

特に恐れていたのは沖縄対決!すなわち「こんな沖縄知らなかった」デートでの勝敗でしP1040625_2 た。ウチとしては必勝を期して、初の沖縄ロケ敢行、超美人モデル・知念さゆりさん起用と、必勝態勢で臨んだのですが、何と、「1週間」の企画は、「高円寺でソーミンチャンプルを3軒食べ歩きしただけ!」「『お勘定』はたったの11340円!」

ウチは記者、カメラマンの派遣、モデルさんのギャラとたっぷり経費をかけているのに、青田委員長の審査ポイントは都内の沖縄料理店をあまり知らないので教えて下さい!」。。。。まさに「一週間」の狙い通りだったのです。

しかし、結果は「ヴィクトリー!!!!」。「やっぱり行くのが一番」と。青田委員長分かって下さった。「沖縄の気候を楽しむのが一番。泊まるとことは問題じゃないですよね」なんて、決して、「バブル青田」と称される方らしからぬ、素晴らしいことも言って下さっているのです。

一方、「星に願いを★七夕」デートのほうは惜しい結果となりましたが、何はともあれ、一安心です。

まあ、読者の皆さんも「一週間」とポップスタイルを読み比べて下さいな。ハラハラ感を体感できますし、絶頂伝道師アダム徳永の大変ためになる「実践講座」や、「マリッジ・マリミ」なる素晴らしいマンガも楽しめると思いますよ。

尚、記事、ブログへの感想、ご意見。「ALL ABOUT」で取上げて欲しい人のリクエストは、popstyle@yomiuri.com まで!

前の記事

 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

掲載紙購入方法
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30