Pop Styleブログ

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編集長(二代目)です。

皆さんご案内の通り、「恋ナビ」対決の天王山、「ショッピングモール」「丸の内」決戦の結果が出てました。白熱の決戦どころか連敗。「全天候型」と通算すると3連敗で、通算成績は22勝24敗12分けと、再び借金生活に戻りました。

所詮は、私たち頭の固い新聞記者が、超一流情報マガジン「TOKYO☆一週間」のエリート集団に勝ち越せると思い上がったのが間違いだったのかもしれません。そんなこんなで結果の出た先週末以来、編集部は重苦しい空気に包まれています。

この感じって、どこか身に覚えがあるかと思ったら、長年の阪神ファンなら記憶してる感覚なんですよねあんまり大声では言えないのですが、私って何をかくそう、読売社員の身でありながら30年来、阪神ファンをやってます。ちょっと前の阪神って、シーズン開幕直後は勝ち進んで「これで10数年ぶりのVだ」って一応盛り上がるんですが、GWのころに負けがこんで、オールスター明けには最下位争い、そして秋頃には戦犯探しをやることの繰り返しだったんですよ。だからその、今、味わっているのは阪神ファンが感じたGWごろの気持ち。膨らんだ夢がしぼみ始めたころの感覚なんですね。

でも、しかし、そこで忘れてはいけないのは、星野監督の「勝ちたいんや」という執念が悪い流れを断ち切ったことです。確かに発売中の「一週間」も、ラブ平にロッククライミングに挑ませたり、新丸ビルではお店をいくつも紹介したりと、「本気」がヒシヒシと伝わってきます。常勝集団でさえ、そうなのだから私たちも気持ちを引き締めないといけません。そんなわけで、今週末には、(央)記者を、かのビリー隊長のブートキャンプに入隊させて身体面、肉体面の強化を始めました。連敗阻止には、あの厳しいトレーニングをこなす精神力が必要なことは言うまでもありません。

それはそれと今回初の懸賞企画に応募いただきありがとうございます。再び勝敗がタイに盛り返したらまたやりますんで、ぜひとも私たちを応援してください。

なお、(央)記者の「ビリー体験レポ」は近日中に公開されますのでお楽しみに。

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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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