東啓介さん久々に登場!

東啓介さん!

ポップスタイルで1年間、「一筆啓上」というコラムを連載してくれ、昨年春卒業した東さんが一回り大きくなって、ポップスタイルに凱旋!

日本テレビ系水曜午後10時(つまり、今夜ですね!)放送のドラマ

「ウチの娘は彼氏が出来ない!」(ウチカレ)に、整体師・渉周一として出演し、大活躍です。

本日のポップスタイル紙面では、脚本家、北川悦吏子さんが寄せてくださった原稿を中心に、東さん起用の理由、東さんの魅力を紹介しました。

紙面に書ききれなかった東さんのインタビューの詳細をお届けしましょう!(↓これが、東さんの連載コラム。毎回色紙にコラムを象徴する一字を書いてくれました。達筆!さすが書道7段!)

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Q 「ウチカレ」1話目は、いかがでしたか?

東啓介 緊張しました。いざ、1話が始まるとなった時に、今まで見てくださってる方、応援してくださってる方はもちろんですけど、それ以外の方々にも電波を通じて見ていただけるというのは、うれしい反面、菅野さん、浜辺さんに思いを受ける役なので、受け止めてもらえるのかな!って思って。

 

Q え、撮影ではなく、見る時に緊張したと(笑)

東啓介 作品として見てほしいというのはありますけど、お二人のファンの方々に対するプレッシャーは、やはりありました。どう受け止めてもらえるかなと、すごく緊張しました。

 

Q でも反響はすごかった!ツイッターで「とんちゃん」がトレンド入りしていたじゃないですか!

東啓介 まさか、愛称の方でトレンド入りすると思ってなくて。「とんちゃん」って俺じゃないだろ。焼き肉屋「とんちゃん」で何かあったのかなって(笑)。

 

Q 現場の雰囲気はいかがでした?

東啓介 とっても、やりやすくて。監督しかり、菅野さん浜辺さんしかり、皆さんすごく温かくて。リラックスしてできましたね。

 

Q 役作りで意識した点は?

東啓介 とにかく癒やし・・・整体師としての癒やしですね。笑顔を大事に、常に笑顔で癒やしてあげられるように、包み込むように、というのは意識しましたね。

 

Q 東さんにぴったりの優しい人柄の役ですね。

東啓介 ドラマに関して、ほぼ自分のフィルターを通してやれてるのは、すごいやりやすくて。初めてで慣れてなかったので、自分を投影できるのはありがたいです。やりやすかったですね。

 

Q プライムタイムの連ドラという大舞台でのプレッシャーは?

東啓介 それはなかったです。本当に、一人ひとりのキャストの個性が立っていて、一人ひとりの物語がちゃんと描かれているので、僕のそのうちの一人だと思って演じました。そこで、爪痕を残せればいいなと思っていたので。

 

Q これまで舞台をメインに活動してきて、映像には苦手意識も持たれていました。今作に出演するための準備などは?

東啓介 映画をいつもより見たり、テレビを見返したり、レッスンに何度か通ったりしました。自分が、どういう動きだと動きすぎてるなども再確認しました。後は申し訳ないでんすけど、現場で勉強させていただく気持ちで。わからないんで、教えてくださいという気持ちで臨みました。ただ、気持ちは負けませんよ、ちゃんとぶつけていきますっていう思いで、今も撮っています。

 

Q 菅野さん、浜辺さんの印象は?

東啓介 どちらも一緒なんですけど、撮影しているときやスタンバイしているときにお話しさせていただくんですけど、すごい明るくて、相づちもよくしてくれたり、話広げてくれたり。だからこそなんですかね、本当に親子に見えるんですよ。不慣れな僕にとってはすごくありがたくて。それは本当、お二人共通して。場を和ませてくれるというか。二人ともマイナスイオンが漂っているといるような。でも、スイッチはバッと入るような。すごく刺激的ですね。なので、そんなお二人のお陰で、僕も自然に接することができますね。

 

Q 物語の印象は?

(食い気味に)めちゃくちゃ面白いです。毎話毎話楽しみに待っているんです。今回はどんな展開が待っているんだろう。本当に自分も一視聴者として、毎回台本届くたびにすぐに読んで、わあ、次どうなるんだろうって。

展開の速さとリズムの良さは台本からも伝わってきます。すごく楽しいですね。オタクに対しても偏見を持たずに見てくださったら、すごい面白いと思います。日常でも「嵐」の話をしたり、「ちょ、待てよ!」ってマネをしたりするじゃないですか。だから皆さんの距離に近いドラマなんじゃないかなと思います。

いかがでしたか。本日はこの程度で。ぜひ今夜の第3話、見逃さないでくださいね。

そして、明日・明後日のこのブログでは、東さんのコラムの魅力や、昨年行われたソロコンサートのレポートなどもお届けしたいと思っております。引き続き、のぞいてみてくださいね!