こんにちは、こんばんは、おはようございます、popstyle編集長の森田睦です。
つい先日、最新の米ビルボードのヒットチャート「ホット100」で、BTS(防弾少年団)のシングル「ダイナマイト」が1位に輝きました。
BTSは2018年にアルバムチャートで1位を獲得していますが、アジア圏の歌手のシングルチャート1位は、1963年に坂本九さんの「上を向いて歩こう(SUKIYAKI)」以来、57年ぶりだそうです。
そんな世界的スターに成長したBTSですが、実は、ブレイク直前に読売新聞水曜夕刊見開きカラー面「popstyle」に登場しているのです。今回はその紙面を振り返ってみたいと思います。
その前に、今週(9月2日号)のラインナップを
ALL ABOUT 鞘師里保さん
民ゾクッ学! 見沼の竜神伝説
注目 藤井道人監督
田村芽実さんコラム「ひめごと」
じわじわ時事ワード「116歳の誕生パティー」
今日はどんな日 宝くじの日
【プレゼント】
鞘師里保さんのサイン入り写真を1人にプレゼントします。応募には紙面に掲載したキーワードの答えが必要です。応募はこちら 、または、https://qooker.jp/Q/ja/popstyle/taikai/ をクリックしてください。9月6日(日)午後11時締め切りです。
夕刊購入方法は、こちらでご確認ください。
BTSが登場したのは、2017年1月11日号のメインコーナー「ALL ABOUT」です。
2014年に日本デビューして、すでにオリコンチャートではシングル、アルバムともに1位を獲得していましたが、まだ「これからくる」感が半端ないほどフレッシュな勢いがありました。全米ビルボードアルバムチャートの最高位が26位だった頃です。
紙面でも「防弾少年団で学ぶ! K-POPビギナーのための用語集」と銘打って「ペン」「マンネ」「イル活」「A.R.M.Y」などを説明しています。
さて、メンバー本人たちは当時、何を語っていたのでしょう。
BTSの魅力をご本人たちは、「人のにおいがするところ」(RMさん)、「エネルギー!」(J-HOPEさん)、「メンバー同士の思いやり」(JINさん)。
夢の一つとして、「東京ドームでのコンサート」と7人が口をそろえていました。それも、2018年11月に行うなど、BTSは次々に夢を叶えていったのです。
2018年9月の国連でのスピーチが、BTSの存在を世界中に知らしめたのではないでしょうか。世界のBTSになっても、またpopstyleに登場してほしいです。
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