読売新聞水曜夕刊の見開きカラー紙面「popstyle」。今回の写真をドーンと掲載するメインコーナー「ALL ABOUT」に登場するのは、芥川賞作家・町屋良平さんです。
甲子園交流試合が始まりましたが、コロナ禍でまだまだ思いっきり部活動に打ち込める状況ではない中高生も多いはずです。
そんな中高生を応援しようと、町屋良平さんが、コロナ禍を過ごす中高生を描いた掌編小説を書き下ろしてくれました。
みなさんは、どの登場人物に感情移入しますか。
青春がよみがえってくるかもしれません。
★辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」は、「レジ袋有料化」です。レジ袋が有料になったことで、今まで見えなかったものが見えてきました。
★「今日はどんな日」は、「アルプスの少女ハイジの日」です。「ハ（８）イ（１）ジ（２）」の語呂合わせからだそうです。
★「2.5次元のトビラ」は、人気アニメ「ゾンビランドサガ」の舞台版「ゾンビランドサガ Stage de ドーン！」です。主演の本西彩希帆さんに意気込みをうかがいました。
★アートテラー・とに～「モーソウ美術館」は、「芸術は爆発だ」でおなじみ岡本太郎の「太陽の塔」をネタにグッズ製作を妄想しています。
★「イマ推しっ！」は手話で対応するスタバのお話です。
【プレゼント】
町屋良平さんの文庫「１R１分３４秒」を２人にプレゼントします。応募には紙面掲載のキーワードが必要です。応募はこちら 、または、https://qooker.jp/Q/ja/popstyle/taikai/ をクリックしてください。８月１６日（日）午後１１時締め切りです。