読売新聞水曜夕刊に掲載している新感覚カルチャー面ポップスタイル。5月22日は、瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ、STU48を大特集。4月16日に待望の船上劇場「STU48号」が発進!就役式や初日ルポ、2年あまりの決して平坦ではなかった日々を振り返りながら、類をみないアイドルグループの魅力を幅広くお伝えします!
STU48号、大迫力ですよね。これを見たメンバーも「でかっ!」 報道陣も「思った以上に船!」と圧倒されたようです。こんな専用劇場が瀬戸内7県を巡ってライブを見せるなんて本当に夢があります。しかし、当初の計画が遅れて結成から2年あまりの完成。彼女たちにとっては、ようやくスタートラインについた、というところでしょうか。
STU48は、現メンバー30人中24人、つまり8割が瀬戸内7県の出身者という地域密着の色濃いグループです。今回は、福田朱里さん(香川県出身)、瀧野由美子さん(山口県出身)、石田千穂さん(広島県出身)という3人とともに、紆余曲折もあった2年間について振り返ります。その間には昨夏の西日本豪雨もありました。そんなつらい経験もあっただけに、STU48号の完成の喜びは一入だったことでしょう。
紙面では、そんなようやくハレの舞台に立つSTU48号のお祝い紙面。紙面を開いた瞬間、「思った以上にSTU48!」と感じてもらえると思います。ドーンと紙面の横いっぱいに広がるSTU48号と、その上に立つメンバーの写真、就役式や船上ライブ、募金活動の写真。シングル曲のPVの印象的なシーンなどなど。STU48の2年あまりの魅力が詰まっています。また、フラッグの水色のツートンカラーをリスペクトして、紙面の背景も2色のしま模様。心地良い海風が吹き抜けるような爽やかかな紙面をぜひ手に取ってご覧いただきたいです。
★そのほかの記事のご紹介。
「イマ推しっ!」のコーナーは、今村ねずみさん主宰のザ・コンボイ・ショーをご紹介。実はこれもSTU48関連記事。今村さんは今回の船上ライブの演出を手がけられているんですね。最新公演「星屑バンプ」についてはもちろんですが、STU48についての印象も語ってくださいました。
毎週3週目(5月は連休があったため4週目)は、「タカラヅカ新たなる100年へ」。今回で節目の50回。月組の夢奈瑠音さんが登場です。
辛酸なめ子のじわじわ時事ワードは、「嫁グラフィー」。
先月から始まったコラム、ラーメン女子森本聡子さんの「着丼5秒前」は、森本さんがラーメン女子となるまでを高校生の時から振り返ってもらっています。今月1杯はなんと、屋久島のラーメン!
霜田あゆ実さんの「きょうはどんな日」。5月22日は、サイクリングの日、だそうです。
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