読売新聞水曜夕刊に掲載している新感覚カルチャー面popstyle。本日は、松尾レミさん、亀本寛貴さんのロックユニット、GLIM SPANKYの大特集をお送りします。1960~70年代のロックを今にぶつける二人の熱々のメッセージをお届けします。LAレコーディングを経て完成させた新アルバム「LOOKING FOR THE MAGIC」についても詳しくうかがいました。
GLIM SPANKY といえば、松尾レミさんのジャニス・ジョプリンばりの迫力のある歌声に打ち抜かれた人が多いでしょう。みうらじゅんさん、リリー・フランキーさんらロック好きのおじさまたちもファンを公言しています。松尾さんのすごいのは、歌声がすごいだけでなく、作詞作曲も手がけるは、衣装やグッズのデザインを手がけるアートにも秀でてるは、また「レミ」というお名前が本名というのもスゴイですね。芸名を名乗る必要のない名前を付けたご両親、尊敬します。
それもそのはず、お父さんはかなりのロック好きということで、レミさんはその抜群の環境の中、ロックの申し子的に育ってきたようです。今回紙面では長野県のご実家でレコードに囲まれるレミさんの写真も掲載しています。
ギターの亀本さんが彩るサウンドも素晴らしいし、飄々としたキャラクターもいいですよね。お二人のトークの掛け合いも面白い。記事ではそのやりとりをなるべく生かす形で構成しています。ぜひ、お二人の魅力が詰まった紙面をご覧くださいん。
★毎月第3週は、「タカラヅカ新たなる100年へ」。今回は、月組の風間柚乃さんが登場です。
★SCENEでは、大好評をいただきました、安倍寧さんんと井上芳雄さんのトークショー「音故知新 井上芳雄~ミュージカルの貴公子(プリンス)」のレポートを掲載。他では読めません。
★辛酸なめ子のじわじわ時事ワードは「ハズハラ」。今年話題になったあの商品にまつわるハラスメントのようです。
<プレゼント>
・GLIM SPANKY サイン入りポスターを読者3人に、宝塚の風間柚乃さんのサイン入りインスタント写真を読者3人にプレゼントします。応募には紙面掲載のキーワードが必要です。応募はこちら 、または、https://qooker.jp/Q/ja/popstyle/taikai/ をクリックしてください。11月25日(日)午後11時締め切りです。
★ポップスタイルが掲載されているのは、読売新聞夕刊です。一部地域では夕刊自体発行していませんのでご注意ください。
お買い求めは、読売新聞の販売店や駅売店で(コンビニでは置いていないところが多いです)。夕刊は1部50円。