読売新聞水曜夕刊の新感覚カルチャー面「popstyle」。本日7月11日は、ジャニーズの実力派4人組、ふぉ~ゆ~の特集です。巧みなダンスを武器に、舞台「Endless SHOCK」をガッチリ支える職人派。その安定感や貢献度は、SHOCKファンの皆さんならよくご存じでしょう。1998年、小学校6年生でジャニーズ事務所に入所して20年。紙面からは、息ピッタリの仲良し同期たちの明るさ、CDデビューをせず下積みが長い苦労人ゆえの謙虚さや人柄の良さがあふれ、とっても素敵な特集に仕上がっています。元気の出る新聞をぜひご覧ください!
6月25日、シアター1010で行われた「年中無休!」の製作発表記者会見に行ってきました。サッカーワールドカップの「大迫ハンパないって」フィーバーの余韻を引きずって、テンション上がりまくりの辰巳雄大さん、穏やかで落ち着いた極めて真っ当な対応なのに辰巳さんとの落差でテンション低めに見えてしまった福田悠太さん、予測不能のテンションの上下が見るものの心を揺さぶる松崎祐介さん、連日の舞台公演(よみうり大手町ホール!)でお疲れ気味だったのに途中から松崎さんに乗っかってダブルボケモードになった越岡裕貴さんと、4者4様でとても楽しい時間でした。
「年中無休!」は1990年代の小劇団ブームの一翼を担った劇団「カクスコ」の代表作であり、演出は「ハイキュー!」などで革新的な舞台を見せているウォーリー木下さん。そこに、ダンスやパフォーマンスに定評のある、ふぉ~ゆ~がガッチリ乗っかれば、ノンストップで飽きることなく楽しめる作品になるに違いありません。大高洋夫さん、八十田勇一さんという経験豊富な舞台役者にも刺激を受けることでしょう。
これは絶対、4人の代表作となって、再演される予感!(気が早すぎますが)。昨年、SHOCK展を好評いただいて、2週連続の堂本光一さん特集、石川直さん特集、屋良朝幸さん特集と、出演キャストの皆さんにもご登場いただいたpopstyleとしては、SHOCKを長年支えてきた、ふぉ~ゆ~にも出てもらわない手はないでしょう。紙面では4人の仲良し座談会をメインに、プロフィルでは「仲の良いジャニーズタレント」「年中無休でしていること」などに答えていただいています。稽古場レポートもあります。さらには、堂本光一さんのコメントも。どでかい4人の写真と盛りだくさんの紙面を是非お見逃し無く!
★毎月第2週目は「2.5次元のトビラ」。注目の2.5D作品をご紹介しています。今月は舞台「刀剣乱舞」の鈴木拡樹さんが登場。2.5Dアンバサダーの須賀健太さんの「ひとこと」も3回目となりました。
★「イマ推しっ!」では、静岡県浜松市にオープンしたヤマハの企業ミュージアム「イノベーションロード」をご紹介しています。
★じわじわ時事ワード、漫画「水よう日の花子さん」、週刊ニコニコ動画も絶好調です。
【プレゼント】
・「年中無休!」の公演グッズを3人の方にプレゼントします。応募には紙面掲載のキーワードが必要です。応募はこちら 、または、https://qooker.jp/Q/ja/popstyle/taikai/ をクリックしてください。7月15日(日)午後11時締め切りです。
★ポップスタイルが掲載されているのは、読売新聞夕刊です。一部地域では夕刊自体発行していませんのでご注意ください。
お買い求めは、読売新聞の販売店や駅売店で(コンビニでは置いていないところが多いです)。夕刊は1部50円。