読売新聞水曜夕刊の新感覚カルチャー面「popstyle」。今週は、元宝塚トップスターの龍真咲さんが登場します。退団から約1年5か月。退団の思いを改めて振り返ってもらうとともに、歌、ファッション、ミュージカル、インスタグラムと、新たな道に踏み出した活動について詳しくお話をうかがいました。本当に様々な分野にチャレンジされている中身の濃い1年5か月だったんですね。また、これまでなかなか会うことのできなかったご実家のご家族の様子についても語ってくれました。
紙面を開いた方は、龍さんが温かい春風を送ってくれる妖精のように見えたのではないでしょうか。このブログの写真は着席していますが、紙面の龍さんは衣装の裾を華麗にひらめかせているんです。popstyle自慢の特大見開き紙面に実に映えます。
今回の取材タイミングはもちろん、4月に帝劇で開幕するミュージカル「1789―バスティーユの恋人たち―」が軸とはなっていますが、多才な龍さんは二兎も三兎も追いまくっています。元男役とは思えないキュートな歌声でステージを彩ったかと思うと、あの華やかな存在感を消して洋服の引き立て役に徹するのです。この多彩な活動は、popstyleの広い紙面でしか追い切れません(いや、今回なんとかまとめたつもりですが収まりきれません)。
個人的にちょっとうれしかったのは、筆者と龍さんの音楽的嗜好が合致したこと。インストゥルメンタルがお好きのようです。popstyleではこれまでも、クライズラー&カンパニー、→Pia―no―jaCや竜馬四重奏、鍵盤男子などのインストものをひいきにしてきたので(多分に筆者の個人的な行動かもしれませんが)、龍さんとpopstyleの親和性は高いのではないかと思ってしまいました。いつか、popstyle音楽祭を開きたいですね!
第2週は、2.5次元ミュージカルを特集する「2.5次元のトビラ」。今回は、舞台「弱虫ペダル」の醍醐虎汰朗さんが登場します。
「イマ推し!」のコーナーは、漫画の神様、手塚治虫の生誕90年にちなんだ話題です。
【プレゼント】
・龍真咲さんのライブDVD「L.O.T.C 2017」(ビクターから発売中)をサイン入りで1人に
・龍真咲さんのサイン入りインスタント写真を3人に
・手塚治虫の本(8種類)をそれぞれ1人、計8人に(本の種類は選べません)
応募には紙面掲載のキーワードが必要です。応募フォームから欲しいグッズを選択して下さい。応募はこちら 、または、https://qooker.jp/Q/ja/popstyle/taikai/ をクリックしてください。2月18日(日)午後11時締め切りです。
★ポップスタイルが掲載されているのは、読売新聞夕刊です。一部地域では夕刊自体発行していませんのでご注意ください、バックナンバーのお取り寄せサービスがありますので(https://yomiuri-plus.com/jigyou_honbu/plaza_paper.html)、入手できなかった方もあきらめないでくださいね。夕刊は1部50円。駅売店、読売新聞の販売店以外では入手しにくいので(コンビニでは置いていないところが多いです)、ぜひサービスもご活用ください。(非常に親切な対応だと評判です!)