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大森靖子さんの名前を知ったのは、彼女がインディーズ時代の2013年頃だったでしょうか。音楽雑誌やレコード店で、彼女の才能を推奨する声が日増しに高まっていたように思えます。
私はかなり遅れて、2014年に青森のロックフェス「夏の魔物」でのステージを見て、衝撃的なパ
フォーマンスに心を撃ち抜かれてしまいました。その場を目撃したことをいつまでも語れるぐらいの印象だったのですが、その後も彼女は、結婚、出産、出版、そしてニューアルバム発売と、歩みを止めません。
ぼやぼやしているうちに、正直置いてかれた思いをしたので、自戒を込めたブログのタイトルをつけてみました。
初のインタビューは、大森靖子という深淵なブラックホールのほんの入り口を触った程度でしたが、それでも火傷をしてしまった思いです。大森さんの生き方や考え方に、少しでも何かを感じていただけたら幸いです。
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