（福）です。
きょう６日の夕刊ｐｏｐｓｔｙｌｅ「ＡＬＬ ＡＢＯＵＴ」では、つるの剛士さんを特集しています。つるのさんと言えば、「クイズ！ヘキサゴンⅡ」で一躍人気者となりましたが、タレントや俳優活動のかたわら、音楽活動もずっと続けてきました。そして、今月２０日には初のオリジナルアルバム「つるばむ」が発売されます。
紙面では、子供の頃から音楽に親しんできたことや、大好きなロックや歌うことに対する熱い思いなど、主にミュージシャンとしての側面に焦点を当てて紹介しています。「ウルトラマンダイナ」のアスカ・シン、ヘキサゴンから生まれたグループ「羞恥心」のリーダーなど、様々な顔を持つつるのさんですが、いったい自分は何者なのか、といった辺りについてもお話を聞きました。テレビで見る印象そのままの気さくな雰囲気で、写真撮影の際にも、ギターを抱えてジャンプしてくださいというカメラマンからの注文にも、気軽に応じてくれました。その写真が大きく掲載されていますので、ぜひ紙面をご覧になってみてください。
また、「注目ワード」のコーナーでは、「Ｇｉｒｌｓ ｔｏ Ｍｅｎ」という４人組ユニットを取り上げました。その名の通り、女性の肉体を持って生まれながら男性としての人生を歩んでいる、性同一性障害を抱えるメンバーによるユニットです。それぞれに仕事を抱えてなかなか時間が取れない中、次のライブに向けて練習を重ねている彼らの姿や真摯な訴えには、心を動かされました。
プレゼントは、つるのさんのシングル「メダリスト」の手ぬぐいを読者５人に。紙面掲載のキーワードが必要です。応募はこちらをクリックしてください。１０月１２日（火）が締め切りです。
紙面、ブログへの感想、質問は、ｐｏｐｓｔｙｌｅ＠ｙｏｍｉｕｒｉ．ｃｏｍへ。