(福)です。東宝のミュージカル「エリザベート」が9日に開幕しました。オーストリア・ハプスブルク帝国最後の皇后エリザベートの、死の帝王トートに魅せられた数奇な人生を描く舞台ですが、そのトート役のトリプルキャストの1人として出演しているのが、11日夕刊のALL ABOUTで特集している城田優さんです。
城田さんと言えば、188センチの長身に甘いマスクで印象に残っている方も多いかと思いますが、実は、今では武器になっているその容姿が、子供の頃には苦痛でもあったというのです。日本人の父とスペイン人の母を持つ城田さんが、これまで歩んできた道のりについて、思いの丈を語ってくれました。今回のトート役も、これまでベテランの俳優さんが演じてきた役柄ですが、城田さんは24歳と、これまでで最年少。どうして引き受けようと思ったのか、その理由も、城田さんの歩みとつながってきます。どうぞ紙面をご覧になってみてください。
また、今回の紙面では、独特の派手な動きから「板野サーカス」の異名で知られる名アニメーター、板野一郎さんにも、「SCENE」で登場していただいています。11日にブルーレイ&DVDセットが発売になった米国映画「第9地区」に、板野サーカスへのオマージュがあると聞いてご覧になったそうなのですが、その「第9地区」や、現在のアニメの制作環境などについて、熱弁をふるっていただきました。
「注目ワード」は、最後まで冷えたビールが楽しめるという「MY ゼロジョッキ」を紹介しています。有吉弘行さんの人気連載コラム「何か書けばいいんでしょ?」や、AKB48の北原里英さん情報なども掲載しています。
プレゼントは、城田さんのサイン入り「エリザベート」のプログラムを読者3人に。紙面掲載のキーワードが必要です。応募はこちらをクリックしてください。8月17日(火)が締め切りです。
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