ほぼ等身大のビッグ写真
とにかく、紙面全体を見てください。
そうそう、普段と違うでしょう。
永ちゃんの脇に「pop」とあっては申し訳ない。
てなわけで、popstyle創刊4年で初めて、ロゴを変更しました。
それに、何と言っても永ちゃんはビッグです!
ビッグな男にふさわしいサイズで、ほぼ等身大の写真を載せています。
ロック流してフォトセッション
この取材が行われたのは、5月の連休中。
相手は永ちゃんですから、私も目前で見たい!
てなわけで、音楽担当の田中誠記者に同行させてもらいました。
いやあ、とにかく永ちゃんはすごい!
現れるなり、オーラをバンバン発しています。
まずは写真撮影です。
ご機嫌なロックをガンガンにかけながら、ポーズを一つ一つ決めてくれる。
うーん、カッコいい。
そしてインタビューです。
快調なテンポでヤザワ節を聴かせてくれます!
お薦めは「6+9」の質問でしょう。
新アルバム「TWIST」の収録曲に絡めた変化球気味の質問にも、
永ちゃんは快調なテンポで答えています。
永ちゃんに見つめられて。。
取材時の状況ですが、私は一応、立ち会い係なので田中記者の隣であんまり目立たないようにメモを取ってました。
でも、そういう場合の目の置き場って正面にいる人よりも脇の人に行きがちなんですよね。かなりの時間、永ちゃんは私の目をじっと見つめながら語って下さったのです。
目力の何と強いこと!!!!取材が終わると、「はぁー」。
何かこう、心の中に熱い一発をどすどすとぶち込まれたような気持ちになり放心しました。
昨日の「動画ポップスタイル」で語っているように、田中記者も相当緊張したようです。
その後は森下洋子先生
ちなみに、その後は、森下洋子先生主演のバレエ「ロミオとジュリエット」に行きました。
その模様は夕刊の公演評にも書きましたが、
舞台上の洋子先生には、天上から何かが降りてきたみたい。神懸かり的な名演を見せて下さいました。
あんなに細い体なのに、発している感情がとにかくの強いこと!
やはり、熱いものがこみ上げてみましたよ。はい。
同じ広島出身の永ちゃんと洋子先生
余談ながら、永ちゃんも洋子先生も同じ広島出身で、ほぼ同い年なのです。
おそらく、お互いその事はご存じないかと思いますが、
1940年代後半のヒロシマ。すごい表現者2人を輩出していたのですな。。。。
そして、おそらく、それほどビッグな2人に一日のうちに会える仕事をしてるのって、私ぐらいなんだろうな。。。。
プレゼントは、新アルバム「TWIST」の店頭用告知ポスター(非売品)を3人に。
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