いよいよ12月ですね! 歳末、年末、師走といえばまずは忘年会! あっちでもこっちでも、忘年会のハシゴで仕事どころじゃないって人もいるのでは? でも私は、普通の忘年会じゃ満足できない! どうせなら、誰も真似できないような忘年会をやりたいじゃないですか! だからお願い、究極の忘年会に連れてって!
3対1で「読売新聞」勝利!
みなさんこんにちは! SHEILAです。さてさて、今年も早いものでもう12月ですねえ。毎年12月になると「もう年末だ!」と驚いてばかりですが、しかもそれって年々早まってる気がします。この調子でどんどん1年が速く過ぎ去っていったら、あっという間に……。 なんか恐ろしいですね~。もしかしたら、忘年会って「年を忘れる会」じゃなくて、「年を惜しむ会」なのかもしれませんね! それじゃ、今回のムチャぶり「究極の忘年会」で2008年を惜しんでみましょうか!
まずは「TOKYO★1週間」さんですね。第3位は六本木ヒルズにオープンした、日本初上陸のトリュフ専門レストラン「テール・ド・トリュフ・トウキョウ」。全ての料理にトリュフが使われているなんて、なんて贅沢な! 確かに究極に贅沢な忘年会になりそうですね。第2位は新宿の「結庵」。ここは住友ビルの52Fにあって、地上200メートルの夜景を堪能できる個室レストランんです。うーん、これまた贅沢! そして第1位は月島のもんじゃ焼き店、昭和36年創業の「バンビ2号店」でした。昼間からまったりお酒を飲みながらもんじゃ焼きを楽しめるこちらのお店は、ある意味究極の贅沢なのかもしれません。こんなところで忘年会も、なるほど粋かもしれませんね。
対するは「読売新聞」さんです。「銅」は宴会の席のちょっとした隠し芸に「おとなの箸袋おりがみ」をご紹介です。そして「銀」は忘年会の席に物まね芸人さんを派遣してくれる「児島企画」さんの紹介。確かに、忘年会の席で「今日のスペシャルゲストは、松田聖子さんです~!」とかって物まね芸人さんが出てきたら、大盛り上がり間違いないですね! でもこれって、ご予算はいくらくらいなのかしら? そのあたりが気になるなあ。そして「金」は世田谷にいながら軽井沢気分を味わえるお好み焼き屋さん「古無間」と、そのすぐ近くにあるカフェ「Raw Cafe」のセットでした。うん、このセットって、ガールズ忘年会にはかなり理想的かもしれない。お酒を飲みたい男子には物足りないかもしれないけど、お酒をそこまで重視しない私としては、食べられて、雰囲気も楽しめるお好み焼き、っていいと思うな。特に年末は外国のお友達もけっこう来るから、こういうところに連れていったら喜ばれそう。お好み焼きって、外国人は最初は「えっ!?」って感じなんだけど、食べてみると意外に好きになる人が多いのよね。これはかなり使えそうです。
さて、ジャッジに行ってみましょうか。今回のプラン、どちらもかなり使える情報を持ってきてくれたんですが、「TOKYO★1週間」さんの情報はあえて忘年会じゃなくても、ちょっと贅沢なデート、でもよさそうな感じですよね。普段でも充分使えそうだけど、その分ちょっとありきたりな感じがして惜しい! 個人的には「トリュフ」にはかな~り惹かれたんですけどね(笑)。その点「読売新聞」さんは、お好み焼きで意表を突いて、物まね芸人さんの乱入なんかもあって盛り上がった後は、ちょっとカフェまで歩いて酔いざまし、なんてそのまま使えるプランだと思います。ご予算は気になるんですけどね(笑)。だって忘年会って、やっぱり5000円くらいで収めたいじゃないですか! だからこれがそれくらいで収まれば、もうかなり理想的な忘年会プランじゃないかと思います。
そんなわけで、ジャッジとしては「TOKYO★1週間」さんのトリュフに対して、「読売新聞」さんは2つアリ、ということで「2対1」、「読売新聞」さんの勝利でした!
さて、みなさんはもう、今年の忘年会のスケジュールは決まりましたか? OLを経験した私としては、忘年会の幹事が大変なのは分かってるんですけど、やっぱり年中行事ですからね。せっかくだから、楽しく過ごしたいですよ。
でも私……実はあんまり誘われてないんです。なんで? どうして? レギュラーでやってる番組の忘年会以外は、ひとつだけ、学生時代の同窓会を兼ねた忘年会があって。それは決まってるんですが、あとは全然。とりあえず、のお誘いもないんですよねえ。どういうことなんでしょう。誰か私を忘年会に誘って!
もうこうなったら、この「ムチャぶり」で忘年会しません? ガッツさんと一緒に。ダメ? ダメですか? じゃあ、新年会をやりましょう!(笑)