きょうは、2日の紙面でも告知しました通り、「popstyle in 渋谷スペイン坂」特番レポ。EXILEのMATSUさんとAKIRAさんのトークのエッセンスを紹介しますね。TOKYO FMを聞けないエリアの人々も満足していただけるのでは!
いやあ、あの時の熱気はすごかった。スタジオのあるPARCOの脇には、朝6:30から並んでたという女の子を先頭にずらーっと行列ですよ。そして、MATSUさん、AKIRAさんがスタジオに登場すると、「キャアァアアァア!!!!!」。マイクが音を拾っちゃうんじゃないかと不安になるほどの大声援でした。で、うれしかったのが、みんながその日の夕刊を持って来てくれて、スタジオでお2人に見えるようにALL ABOUTのページを開いてくれたことです!
★熱気に、ヤバイ!ヤバイ!
すごい熱気に触れた2人は開口一番。「うれしいっすねー。ヤバイ! ヤバイ!」
まず最初は、その日の「ムチャぶり大作戦」に合わせて、お2人の「POPなもの」の紹介から。
MATSU 「僕サングラスが結構好きで、きょう着けてる白いのと同じ型のを16色持ってる。お気に入りは白」
AKIRA 「普段はジャージが多いもんで、24karatsのヤツがめちゃくちゃ好き。着心地よくて、寝巻きにしても肌触りいいっすよ」
★ハトだらけのマンション
次は、番組テーマの「新生活はpopなスタイルで行こう!」に合わせて、新人時代の思い出を上げてもらいました。
MATSU 「EXILEになってから初めて一人暮らししたんですよ。あるマンションの5階に入ったんですけど、ベランダを開けると、向こうの建物がハトだらけで2、30羽はいる。そのときは窓開けずに1年は過ごしましたね」
★なかなか仲間ができなかったけど
AKIRA 「僕は20歳で初めて上京した時のことを思い出すな。東京はメチャメチャ人多くて、空気も悪い。どうしていいのか分からなかった。クラブやショーパブで下積みにしてたころも忘れらないな。なかなか気の合う友人はできなかったけど、USAさんやMAKIDAIさんと知り合って、いろいろ広がりました」
そこで、司会の茂木淳一さんがナイスフォロー! 「それが今や、あなたが人垣を作ってるんですよ!」。すかさずAKIRAさんは「ありがたいですよ」
29、30日更新のブログで紹介した若槻千夏さんの超大胆行動「LA編」「タイ編」に比べると、AKIRAさんシャイでかわいいですね。
それにしても、ファンの声援をすぐ「ありがたい」と答えるところに、彼らが幅広い層から愛される理由が分かる気もしました。
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あす5日は特番レポ、「KREVA」前編が登場!!
そんなわけで、リクエストは質問・感想は、popstyle@yomiuri.com
[写真説明] MATSUさん、AKIRAさんがかかえているのは、読売新聞のマスコットキャラクターのだっち君。手触りの良さで、その日のスタジオでは大人気でした!いつもクールな小山ジャネット愛子さんも大喜びでした。