というわけで、ブログは久々の出番のpopきよしです。ブログは100回スペシャル以来、非モテ編集長が怒濤の単独連日更新。いやあ、編集長お疲れ様でした! なぜ、私がしばらく書いていなかったというと、超大物シンガー・ソングライター、ユーミンこと松任谷由実さんの取材に取りかかっていたからなのです。
100号で取材した「EXILE」に続き、こんな大物に取材できるチャンスを与えていただき、私は幸せでしたが、正直プレッシャーも大きかったです。ユーミンさんは、私が生まれた年にデビューされた人ですから! 実は、私が生まれて初めて買ったアルバムは、ユーミンさんの「DA・DI・DA」、初めて行ったコンサートもユーミンさんの「Delight Slight Light Kiss」ツアーと、ユーミンさんは私にとって音楽の原点なのです。
そんな憧れのユーミンさんでしたが、とても気さくな方でした。取材のこぼれ話はおいおい更新するとして、そろそろ紙面の紹介に行ってみましょうか。
今回は、ユーミンさんのライブについて特集しました。楽曲の素晴らしさは既に語り尽くされているので、もう一つの柱に焦点を当てようという試みです。先月30日に、東京ミッドタウンにある「ビルボードライブ東京」という国内最高峰の高級ライブハウスで、ユーミンさんが一夜限りの招待制ライブを行いました。ユーミンさんにとってこんな場でのステージは初めてのこと。昨年夏に行われた「SHANGRILA Ⅲ」とは対極ともいえるステージです。そこで、日本の音楽シーンのステージの歴史も変えてきたユーミンさんのライブに対する思いを聞き、これまでの輝かしいライブの歴史を振り返ってみようと、企画してみたのです。
とはいえ、調べれば調べるほど、ユーミンさんの偉大さが身にしみました。演出、衣装、照明、ビデオ映像、音響、ツアー、すべての面で革命を起こしてきたのがユーミンのステージでした。いくら見開き紙面でもその一握りも紹介しきれないくらいでした。それでも、ユーミンさんのライブを知らない方がいたら、「こんな時代から、こんなすごい事をやっていたんだ!」と驚かれることでしょう。まさに前人未到の領域に次々に踏み込んできたことがわかります。「SHANGRILA」シリーズなどは、一人のアーティストを中心に創造された世界とは、到底信じられないくらいのスケールです。紙面を見て興味をもたれた方は、ぜひDVDなどで見ていただきたいと思います。
恒例のプレゼントは、「SHANGRILA Ⅲ」のオリジナルグッズです。ネックレスを1名様、携帯ストラップを3名様です。応募には紙面に載っているキーワードが必要なので、右の掲載紙購入方法を確認して、紙面をぜひごらん下さい。→→「バックナンバー購入法」
プレゼント希望者で、SSL対応の方は「ここ」を、非SSL対応の方は「こちら」をクリックして応募してください。
「ムチャぶり大作戦」は、SHEILA隊長による「楽ちんな遠足に連れてって」です。これ本当ム チャですよねえ。SHEILAさんて、自然を見るために長い距離歩いたり、疲れたりするのが嫌いなんですって。遠くまで足を運ぶから遠足なのに、お題からして矛盾してます。イエイエだからこそ、ムチャぶり大作戦! SHEILAさん、趣旨をよく理解してらっしゃる!! 編集部はへこたれません。都会で遠足気分を味わえるスポットを紹介します。
というわけで、メガ文字になっても、今回も内容ギッシリのpopstyleをよろしくお願いします。「動画」も見てね!→→動画ポップスタイル「メガ級大物・松任谷由実登場」
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