（清）です。「恋ナビ対決」に代わる新企画「ムチャぶり大作戦」、楽しんでいただけましたでしょうか。デートの流れを重視し、今すぐ使えるスポットを紹介していた「恋ナビ」に対し、今回はとにかく、「ムチャ」を貫きました。
★ボクが考える「ムチャぶり哲学」★
（清）です。「恋ナビ対決」に代わる新企画「ムチャぶり大作戦」、楽しんでいただけましたでしょうか。デートの流れを重視し、今すぐ使えるスポットを紹介していた「恋ナビ」に対し、今回はとにかく、「ムチャ」を貫きました。「恋ナビ」に関してボクが個人的に思っているのは、様々なテーマの縛りがあり、また、季節感なども考慮するうちに、全体的にオーソドックスなスポットの紹介に終始していたかなあという反省点があります。紙面に対する反響でも「知っているところが多い」という声も聞きました。
だったら、新企画は、行きたいとか使えるとか季節感なんて関係ねぇー！ 「こんな真冬にアイス、誰が食うか！」「１０００万の純金アレイなんて買えるか！」というツッコミ大歓迎！ 読んで「こんなところもあるんだ」と、苦笑していただければ作戦成功。ムチャな要求に、いかにムチャな答えを出すかだけを考えてます。
★ブログ限定「男気の旅日記」★
というわけで、今回の「指令その１」。１位の「北島三郎記念館」の取材時、実は他の北海道内の男気スポット巡りをしていたのです。そもそも、北島三郎記念館を男気の１位に採用したのは、北海道は男気の大地ではないか、という仮説を立てたからなのです。歴史的にも北海道開拓や五稜郭の戦いなど男気が感じられるし、男気が感じられる大人物の記念館も多い。こうして、１泊２日でいくつの男気スポットを回れるか、自分に課したムチャの旅が始まったのです。
男気巡り旅その１「男の余裕と想像力を見せろ！ 土方啄木浪漫館」
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