(央)です。髪長恐怖夜話をぽちぽちこちらの週末ブログにこっそりアップし続けておりますが。実は10月、自分が取材されるという形でこわい系雑誌に登場しておりました。それも２誌に。
１誌は学研さんのムー11月号。
すみませんお知らせ遅れまして、私が登場させて頂いてるのはバックナンバーになります…子供のころよく同級生らと愛読していた雑誌に自分が載るとはよもや夢にも思いませんでした。こちら以前「SCENE」で西荻手のひら怪談イベントについて報告させていただきもした東雅夫さんのネクロノミコン特集がぶあつくて読み応え十分です。
もう１誌は季刊誌、ミリオン出版さんの不思議ナックルズ。こちらまだ店頭で手に入るかと…ルポっぽく、客観的事実が報道的に書かれている感じ（直しを受けて頂けて編集部さんありがとうございました）で素晴らしいです。ほかにも読みどころいっっっぱい。平山夢明さんの連載もあります。
どちらも２年前の夏、瀬戸内海の大久野島に旅した際に撮影されてしまった不思議な写メについてです。廃墟で一人で撮影した写真なのに…あれれ？という。名前はコテハン（ネット上でのペンネーム）「澤水月」で出ております。
「心霊写真」と題されてしまっていますが私自身は「ふしぎなしゃしんがとれたなぁ」くらいの感慨でおります。これ、携帯に保存し続けてあるので何かと言うと取材対象の方に御見せしてびっくりされてます。昨年12/6オールアバウトで特集させていただいた楳図かずおさんも驚いておいででした。
それにしてもいつも自分が取材をしているのに、される立場になるのはふしぎでした…
宇多丸さん掟さん対談でブブカ部？ともいわれたりしている当ポップスタイル編集部ですが実はひょんなことからナックルズさんとも繋がっていたという（笑）。
ご興味持たれた方、ちょっとのぞいてみてください。
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