MotoGPライダー・中野真矢選手にインタビューした記者(A)です。
中野選手は「王子」のあだ名にふさわしく、落ち着いた感じの方でしたが、実際にお話ししてみると、たいへんフランクに接してくれる方でもありました。
英語がほとんどダメな記者が、外国人ばかりのチームでもコミュニケーションがとれるほどの英語力をもつ中野さんに、どうやって勉強したのかを尋ねたところ、希望通りに予約がとれないことなどで少し前に話題になった某英会話学校に通っていたとのこと。「僕も全然予約とれなくって、訴えようかとも思いましたが」と笑わせてくれたあと、「結局、英語が飛び交う場所で生活するのが一番なんでしょうね」という結論に落ち着きました。
今はチームのメンバーがイタリア人ばかりのため、イタリアなまりの英語になることが少々心配のようでしたが、「メンバーが作ってくれるイタリア料理はものすごくおいしい!」とのことで、異国の地での生活を楽しんでいる様子が伝わってきました。
ちなみに、生活の拠点はフランスなので、フランス語にもチャレンジしたそうですが、あえなく挫折したとのことでした。
実力と王子力を兼ね備えた中野選手の応援、どうぞよろしくお願いします!
そして、激務に追われながらも笑顔を絶やさない(A)記者への応援メッセージは popstyle@yomiuri.com まで。
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