（央）です。
本日のポップスタイルは年内最後、ということで、にぎやかに浅草づくし！ 見開きは自ら日本髪を結い普段も和服のみで通す俗曲師「うめ吉」さんがあでやかに浅草を案内してくれます。
ニュースレビュー面のタレントコラム「いつもここから」山田一成さんの話題も、古屋兎丸さんのイラストも浅草。そして不肖私めも浅草と上野をテーマにデートプランを「恋ナビ対決」でご紹介させて頂いております！ 歳末らしい雰囲気いっぱいのポップスタイル、よろしくお願い致します。
今回、デートプランとして昔懐かしい「小学校の給食」を食べることのできるお店「給食当番」、世界の太鼓をたたいて楽しめる「太鼓館」、ミリタリーの老舗、アメ横は「中田商店」をご紹介しています。
この「給食当番」取材に当たり私は非常に大変なショックをひとつ受けました。それは…「関西出身の人には“揚げパン”、“ソフトめん”、“ミルメーク”が何なのか分からない、通じない」ということ！ 給食文化は関東と関西でもそんなに違うのでしょうか?!
撮影した際の若いモデルさんとカメラマンさんに“通じ”なかったので、個人的に周囲の様々な年齢の関西人にうかがったのですが、みなさんピンとこないみたい… つまり、世代のギャップではないんですね。
ですから、撮影現場で身をよじって「ああ、コーヒー味のミルメークは初恋の味～！」なんて懐かしがっているのは私だけ、という不思議なことになってしまいました（笑）。
皆さんの心にはどのような給食が残っていますか？